和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

和菓子・鮎

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鮎です。

この焼く鉄板ならぬ銅版の道具を一文字といいます。

その上へ生地を流し、そう、厚めのクレープのように焼きます。

その上へ、牛皮、これは餅を主原料としたものですが、置きます。

焼き色がついたら、いや、熱いですよ。

だから手早く、くるりと、さっさと形にするんです。

やけどしたってたいしたことない。

しないようにするのが職人というものですよ。

さらに、焼きごてで模様をつけるんです。

これは、ちょっと慣れないとうまくいかない。

四代目が焼いていますが、もっと楽しそうに焼いてほしいものです。

どうも、JC(日本青年会議所)のことが、またなにかの誘いが来ているんだろうなぁ。

鮎ですよ。

閉店では竿がなくても鮎が出来ちゃう。

これは今年最初の鮎。

で、次は告知です。

女将の筆による「鮎」ですよ。

15日ほど日持ちさせるようにパックしてます。

おいしいですよ。

ほんと。

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