和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

島根県立美術館へ行く⑦

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今日の朝二日前の鳥取県立美術館が、島根に変わってた。

境港の近くを通って来たからかもしれない。

ウインドウズ8の妖怪が出てるんだろう。

さて、からころ工房にはピンクのポストがありました。

女の子が次々と記念写真を撮っていました。

さて、出雲そばを食べた後で、その広場へ出るとそこにもいろいろな店がある。

「土産買わないけん。」と女将。

小さくたためる傘があった。

「これアキコちゃん(私の妹)やにええが。」

その店にはいるとさまざまな装飾品がありました。

「これキノちゃん(四代目の嫁)にええが。」とネックレス。

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まず買いましたで。

このカラコロ工房の区画を出ると、めのう細工の文字が目に入ったんです。

これは行ってみにゃあいけんがなぁ。

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この画像はレストランかな?別な建物で、ここを左に進んでさらに左に曲がるとめのうの店がある。

この文章で解らんかったら実際行ってみて。

後悔せんから。

その店は大きかった。

道路から「見るだけなんですが、いいですか?」

松江のやさしい笑顔で「はい、どうぞおはいりください。」とのやわらかさ。

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いろいろ見るうちに、「あ、これ、直ちゃん(四代目)の土産にいいが。」とか、「こっちのほうがええかな。」とか、、、とか、とか。。。

勾玉ですよ。

一つ決めた後で「ひもは、どの色がいいですか?」

「勾玉もいろいろあります。が、どれがいいですか?」

迷うものの、比較的これとこれと決定。

購入しました。

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めのう、そして、勾玉。

なんなんでしょう?

とくにその形はなんなんでしょう?

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縄文前期から作られているとのことで、これはごっついで。

2,500年以上になるんかなぁ。

めのうの艶と相まって、その形たるや神秘な、どういえばいいのか。

つかみようがないのになんか掴まれちゃうんですよ。

まあ、四代目にも土産を買った。

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松江城のほうへ歩きました。

物産センターですよ。

ここで大女将の土産も買った。

こんな心使いをこの女将のご主人にもすればいいのにねぇ。

私は自分用に土産を買った。

すり鉢です。

よく見る青い釉がかけてありました。

茶色じゃありません。

ましてや茶碗のいとじきに当るところにはシリコンゴムがあててある。

カッコいい「スリバチ」なんです。800円。

「すり鉢だが、ゴマでもするだか?」

私が手に取る前に言った人がいました。

よく知った人でした。

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で、城にははいるつもりは一切なく、その周りを少し散歩。

暑いんです。

疲れて、帰るかとなり、バス停は?

探すの面倒と、ちょっと待てよ、このあたりに‥‥タクシーが止まってるはず。

ありました。

これがキンキンに冷えたタクシーで、客に対してやり方を心得ているわなぁと思ったんです。

「松江駅!」

よ〜く冷えた、これが何よりもごちそうのタクシーです。

どうも松江のほうが観光という意味では厚さを感じてしまいます。

まあ、松江は松江。

鳥取は鳥取ですよねぇ。

でも学ぶところはかなりある、と思うんです。

で、スタバにできた行列見たり、高いけど魅力的な鞄見たり、コンビニでおにぎりとビールといかの天ぷらがはいったピーナツ買って‥‥‥。

また鳥取ライナーに乗って帰って来ました。

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さあ、これで「島根美術館へ行く」がやっと終わるんですが、我が家へ駅からタクシーで帰ってみると、大女将の体の調子がえらく悪い。

嘔吐したりするんですよ。

まあ、結局は熱中症のようでした。

エアコンかけてたのにそうだったんですよ。

いま、以前と同じく元気ですよ。

終わり。

やっと終わった。

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