和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

鳥取よりぼやき川柳・2012.02.25

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NHKラジオ第一放送土曜日午後3時5分です。ぼやき川柳。

お題は「職人」と「惜しい」です。

こりゃあ、ワシも職人だけぇ入選せにゃぁ、と思ったわいな。

でもなぁ、没だがないゃ。

いけりゃあへんで。

画像は2月18日のもので、もうこんな雪は降らんと思う。

では書きます。

ラジオネーム「因幡のめざし」さんです。

女房も 道具も 金がかかるもの

気質では 職人継いだ 息子たち

こんな時 金を惜しんで 金が死ぬ

鍋の上 小さじに受けた 塩あふれ

です。

そのほか「山陰本線」と「国道9号」で投句したもの。

作るたび 削った木肌 なでている

棟梁は 見えない箇所に 時間かけ

職人は 政治家じゃない 筋通す

手が枯れて 力じゃなくて 技がある

職人は これがアートと 口にせず

家康が 浪速に生まれりゃ 首都変わる

5ミリの差 小さい靴で 豆つぶれ

こんなとこかな。

女将こと「菓子屋の女房」も没でした。

載せない。

明日ぼやせんですよ。

3月3日です。

ひな祭り。

「おいり」を送りました。

さて、取り上げてもらえるのか、どうか?

鳥取のことを思えば、取り上げてもらいたい。

このブログを明日の3時までに見た人は是非ともぼやせん聞いてもらいたい。

ひょっとすると「おいり」を取り上げてくれるかもしれない、ぞ。

Aさんが来店。

腰が痛いとのこと。

さらに車が売れて売れて、極めて忙しいとのことでした。

一方ラジオのニュースでは鳥取のサンヨー電気のネオンというか、

そう、列車で鳥取へ帰るときに見える「おう、とっとりだ。」と思わせるネオンですが、

これを取り除いたとのことです。

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