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                                                                                                                                                                                                                                                                    夏、早朝です。 外をずっと見るのがすきです。 外に出たいのでしょう。  出たいです。                                                                                                                                                                                                                                                     一匹で置いておかれるのはいやです。 とにかく、そばにかわいがってくれる人にいてほしいのです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          子供の顔から大人の顔へかわりつつあります。 この顔は人間でいったらどれくらいでしょうか??                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      ストロボたくと目がひかります。妖怪にもなります。                                                                                                                                                                                                                        時々幼いかわいい顔もします。 女の子なんです。 こんなときは、いやぁ、とんでもないかわいい娘の泣き声をだします。 まあ、夜の蝶じゃありませんから安心ですが‥‥。 (画像をクリックしてください。女の子の真実が明かされるかもしれません。  にこっ)
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              毎日がこうも暑くては、早く風呂にはいってさっぱりとしたいものです。 いつも耐水のラジオのスイッチを入れます。 先日のそのとき 「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。‥‥」 と流れてきました。なぜかこの文章、ここまでは結構覚えていたのです。そしてその朗読を聴いていると、これがなかなかいいのです。 いや、高校の頃古文なんて、てんで駄目で、授業なんかぜんぜん面白くない。もちろん試験なんていいはずなし。 ところが、覚えがあるのです。 で、なんだったか?従然草 ?      あれは   つれずれなるまま  だぞ。   調べると 「方丈記」。 おお、そうだった。鴨長明さんだった。 下鴨神社の神主さんの家系だったのでは(?)、そうだとすると「みたらし団子」にも関係するぞ!と思いもよらぬことがらも‥‥。                                                                                                                            覚えてない次からの方丈記を、ながくは高校時代の古文の授業になりますので、少しだけ。 「世の中にある人とすみかと、またかくの如し。たましきの都の中に棟をならべいらかをあらそえる、たかきいやしき人のすまいは、代々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかとたずぬれば、昔ありし家はまれなり。或いは去年焼けて今年作れリ、あるいは大家ほろびて小家となる。住む人もこれに同じ。所もかわらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わずかにひとりふたりなり。あしたに死し、ゆうべに生まるるならい、ただ水の泡にぞ似たりける。‥‥‥」です。 日本人の無常観です。しらず、歳とるたびに身についたものでしょう。                                                            
昨日は有名な海岸へいきました。以前より整備はされていますが、感動がない。                                                                                                                                                                                                                                                           と、東の方を見れば、大きな客船のシルエット。なんと、鳥取へこんな大きな船はめずらしい。泊まれるのは賀露しかない。急いで向かいました。                                                                                                                                                                                                            でっかいです。 26,594トンだそうです。長さ183,4m、巾25m。12階。9,270馬力のエンジンが2機。すんごいです。 昔1万トンのフェリーには乗ったことありますが、これはそれよりかなりでかいです。 世界一周のクルーズもあり、なんとその費用は一番安価なものでも二人セットで一人分320万円。一番高価なもので1,800万円とのこと。今一番贅沢な旅だと思います。                                                                                                                                                                   いやはや、できたらいいなブックなんてあったら、記しておきましょう。 (画像クリックしてください。船名が鮮明にわかります。)
日曜日。同じ散歩ならちょっと変わったところで歩こう。 コーナーのところ。ここなら大丈夫とシートの上へおいていた愛機キャノンG9がガコッ、ガッ。 二段階の不吉な音。 シャッター押してみれば大丈夫。とっ、現場では思っていたものが帰ってみれば、ああ、無情。 ショック、ショック、ショックです。 終わり。
「これは、こうなのよ。」 「あーら、わかれば簡単なことじゃない!?」                                                        あつはははははは。   弊店もインターナショナルになりました。 なんか、可笑しいの、あっははははははは!!!!!!! 錦玉 on  淡雪  ですって!?                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        笑ってばかりじゃだめ! ちゃんと作らなくっちゃ。。。。。。。。。                                                                                                                 浜坂小学校の仲間です。本日は日本の和菓子をつくらせていただきます。                                                                                                                                                                                                                 錦玉 on 淡雪 夏の和菓子。 キウイ  と 金柑。 冷やして 食べてみましょう。                                                                                                                                                                                                             「私が入れたげる。」                                   「ちゃんと入れてよ。」                               「今日帰ったら食べるだけ。」                                                                                                                                                                                                                                        この日本の菓子。私がつくった和菓子。 ニュージーランドに送りたいの。                                                                       「枇杷」 練り切り の 「枇杷」なんです。                                                                                                                 枇杷なんです。 持って帰ります。 家でもう一度作ります。

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