» 2011 » 2月のブログ記事

                                                                                           おいりのラベルの日付けが違っていた。 ななんということを!! 今日気がついてちゃんとしたラベルの入れ替え。 ミスは痛い。かなわん。いやですゎ。                                                                                                                                                               しょうがない、今も夫婦でやってます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          メイでおます。久しぶりでんな。 お元気ですやろか? いっつも笑顔で暮らさなあきまへんで。 おいりのはなしや。                                                                                              大将と女将はん苦労してはるんや。 涙でますで。 「おいり」言うたって鳥取の他の人は知りはらしません。 鳥取で育った人にとってはとても懐かしいお菓子でんねん。 おひなはんに供えて、それだけじゃおまへん。よう食べます。 ほんま、おいしゅうおまっせ。 買うとくんなはれ。 大将と女将はんの笑顔見とうおます。
油断です。 微妙なまんじゅうとはいいながら、失敗。 あきまへん。なさけない。                                                                                                         さらに苺使った菓子。 これもむずかしい。                                          ところがそんななか、今日、本が届きました。                                                                                                                                      「裏日本」文化ルネッサンス   という本です。 作者は、他の人と共著でありますが、昔一緒にボート漕いでたクラブのOBです。 こりゃあ読まにゃいけん。ほんと。 かって送ってきたのは「ヘーゲルにおける自由と近代性」というもので ちょっとなぁ‥‥ いやワシだってヘーゲルくらい一冊読んだわいな。 なんにも分らんかったということですわ。                                                                                                                                     そう、読んでみようという人はお知らせ下さい。 お世話します。 価格は2,730円。 まあ、私の顔で10%引きにはなろうというものです。
最初に記しておきます。 来週のお題は「本心」と「会う」です。 さて、今日の午後3時5分NHK第一放送のぼやき川柳です。 分りましたか?この硬い感じ。 没なんです。 鳥取のだーーーーれも没なんです。くそ!!                                                    (2月1日に氷柱ができていました。リビング出たところ。) 今日は月に一度の連休です。 どんなにほっとするか、ほんと。 寝てました。 で、ぼやせん。                                                                                        (女将がブログ見てるとこ。チェックか?) まず女将の句。 今回はうまいと思いましたが、どうも、だめだった。 いろんな要素があるのです。 番組ですから。 えー。お題。「変化」と「返す」です。      出番待つ クローゼットで 十年間      あの頃は 返事を待たずに 手紙書く   菓子屋の女房 これが没。 で、私の句。      ボート部の OB会は 相撲部屋      変化した 進歩しないで 退化した      結婚後 変化に富んだ 生活だ      プレゼント 受け取り拒否は 無料です      返された カメラへ残る おかしな画(え)  鳥取人 どうですか?                                                                                       ちょっと番外です。    返してよ 原風景の 心地よさ これって、高速道路がボーーーンと山の中へバーーンと作られちゃうのです。 はたして、役に立つのか、マイナスが多いのか、でも、やな感じの眺めです。 今NHKテレビで「日本のこれから 無縁社会」という番組やっています。 どうも一人一人がバラバラ。かっての家族社会もバラバラ。 仕事もままならない。 いまの重く沈滞した社会でしょうか。 国会の中は自分らの権力闘争ばかり。 あほですゎ。 で、どうすりゃいいんだ? どうすりゃいいんだ? チュニジア。極最近ではエジプト。 あの人たちは無縁じゃない。 銃ももたず、自爆も無し。 小さな思いの集積が革命を呼びました。 安くてうまい料理を作ったら隣でもいいもって行って差し上げましょう。 いらん、といわれたらどうしましょう。 そう、ブログへ書きましょうか。 それがいい。                             最初の画像、気がつけば昨日も載せていた。 うん、よっぱらっとるゎ。
                                                                             わすれていましたが、そう、つらら物語の時にアップしようと考えていたのですが、忘れていました。氷柱です。小さな。                                                                                                                                                                                                                                  くりまんじゅうです。                                                                                     ご存知ですか? くりまんじゅうの表面。あのこげ茶の部分。 あれは卵の黄身にみりんを加えて刷毛で塗り、それをオーブンで焼きます。 そうするとおなじみの色が出てきます。 弊店ではこれを6回塗ります。乾いては塗り、さらにまた塗り、の作業です。                                                                                             結構な手間なんですが、食べる立場の人は、何も考えず、たいていぱくりとたべてしまいます。 そうですよ、これでいいんですよ。 でもなぁ、手間かけてんだって。 なんで、この値段?なんて気持ちも動くんですよ。 作る側と食べる側なんて昔からそうなんですよね。               いまに食べたら涙が出るようなおいしいお菓子造ってやる。ふん!!! それとは別に、                                      おいしいですよ。ホテイ堂の 因幡のくりまんじゅう。
                                                                                           不景気です。 いま、苺使ったお菓子を試作してますが、ふ~ん、うまくいかない。 頑張る。 牛小屋です。 もとはほんとの牛小屋でした。 いまは、なんでしょう。集まり場所ですかな。 いろんな人が来ます。 誰が来るのか分らない。 基本はオーナーのタクミさんの優しさで成り立ってるのかなと思います。                                                                                                        誰が来てもいいのです。 食べて、飲んで、喋って帰る。 それだけです。 木工してる人、絵描き、大学の先生、建築士、会社の社長、陶芸家、農業、教師、ラタンしてるおばさん、デザイナーとさまざまな人たち。 一体何をやっているのかきちんとは分りません。                                                                       だいたい皆さん頑固できびしく、優しいかな。 昼ごろからオーナーとあと二人が買出しへいき、まあ、いろんなものを買ってきます。普段は買わないものをも。 酒もめずらしいものがけっこうあります。 で、なんかの料理をつくるのです。 うまかったり、そうでもなかったり。                     夜12時前にはだいたい帰ります。泊まるものもいますわね。                                                                                                そうそう、外人さんもかってきました。 アメリカン、イギリスカン?違う、イングリッシュ、オーストリア人。 英語なんてなんでもない。 鳥大のY先生が来ていますから。                                                                                                                                                                                                              また、画像を出したくない人もいます。 それでもタクミさんは年に一度だけとの御言葉。 そのほかは工房どんぐりさんなんか「人には肖像権ちゅうもんがあるだで!」とのたまう。 もっとも、去年のクラフトイン船岡ではテレビにでたからあそこでの画像は出してやる。 会場の竹林公園の中央部分でテント張ってたのはたいていここの常連でした。                                                                                                                                                                     そう、それとヒゲをはやしてる人が多い。 風邪でもひいたら、鼻水が出てたいへんだろうと思うのですが、ヒゲが多いです。                                                                                                                                                                                           まあ一度来てみて下さい。 私はどんぐりタクシーへ乗っていきますが、行き方はいろいろあろうと思います。 行き方ちゃんと教えます。                                                        

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