» 2011 » 7月のブログ記事

去年に続いて二回目の「鳥取クラフトin船岡」です。

昨年は二日目には雨。

なかなかうまくはいかないものです。

さて今年はいい天気でありますように。

どんぐりさんはタバコもやめて、あいかわらず元気です。

                   

                                

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さきほど、またもや歯医者さんから帰ってきました。 今日は痛くない。 クリーニングです。3,400円の支払。 ようもうかりまっせ。歯医者さんは。 でもまあ、いいこともあるで? 歯科衛生士ってのは大抵若い娘さんですが、この若い娘さんと顔が触れんばかりに近づけることなど普段はない。 目は合わせれんですがね。 年寄りには若返りの薬になるかもしれません。 じじいですな、これは。 あちらにとっては気持ち悪いでしょう。 でも仕事している真剣な双眸はきれいです。                                                         あのとんがった金属の歯垢をとる器具ではなく丸いボールのすきな娘たち。 女子サッカー、世界一ですよ。 もう、一週間して少しはテレビの世界では落ち着きましたか。                                                                               だーれも注目してなかったものが、なんだよ!?と、世界一。 みれば、つい隣に住んでいて「おはよーす!」などと言っているようなんばっかしじゃあないですか。 なんか、きっとドラマ化されたら、もっとかっこよい女の子だと思うんです。 そして違ってたのがみんな泣かない。                                                          ふつう、優勝が決まったら泣くもんですよ。                                                                                                                                    みんな笑顔、笑顔、笑顔です。 明るい。                                                                          聞けばプロでもクラブの経営はしんどく、ましてやアマチュアもいるではないですか。 いやあ、すごい。 まだまだ目標があるんでしょうね。 女子サッカーとしての、これからのことが。 だから泣かない。 泣くとしたら、一人になってからかな。                                                                                      普段は決断が遅いのにすぐに決まった「国民栄誉賞」。 まあ、民主党政府が出すんだからどれくらい値打ちがあるのか疑問ですが、このチームが成したことは快挙に違いない。                                                たいしたもんですよ。  一人一人は状況がそれぞれに違い、もちろん大変だろうが、それだけにチームとして優勝を得たときの喜びは大きいと思うんです。 そして、もっと、大切なのは人としてのこれからの時間。 負けないで踏ん張って、笑顔ですごしてほしいと思うんです。                                                                                                                                                                    突然ですが、考えたら、やはり反対。                                        いや、あの‥‥、鳥取市のサッカー練習場、クラブハウスへの補助金には、反対です。 貧乏な鳥取市が以前にも数千万の補助をしています。たしか‥? 市長の趣味かな?ようわからん。 なんか安易な補助金のようで、ガイナーレも拒否してほしいものです。 まあ、話はもうできてるんでしょうけど。 このままでガイナーレは市民栄誉賞は受けれるかもしれません。 ねぇ。 市民のことを考えたら、鳥取市の財政事情を考えたら、辞退してほしいものです。 それともきちんとした事柄があれば発表していただきたい。
今日の朝日新聞鳥取版に片山総務相の談話が載っています。 市議会議員はそれとして、これだけの市民の意思があるのならばその意見にきちんと対応することも大切。 さらに合併特例債には疑問。夕張市のこともありいたずらに借金を増やすのは、考えなくてはいけない。 そんな記事が載ってます。                                                                                   何日か以前、ラジオのニュースでサッカー練習場建設の案が市議会を通ったとのこと。 なんか、大盤振る舞いです。 総額18億ほどで鳥取市の負担が5億を越えるんです。 クラブハウスも建てるとのうわさ。 鳥取市の借金が2,000億。赤ちゃんを含めて一人当たり100万です。 いやあ、鳥取市は借金もあり、そして金持ち。 市庁舎建設に待ったをかけた署名の数は五万人。 有権者はざっと16万人。 まあ、市議一人が当選するのに2,000票ですから25人くらいは人数としては当選です。 現在市議は何人だったか?34人くらい? いずれにしても、ちょっと待てとの議員がもっと出てきてもおかしくない。                                                                                   サッカー場。 これはバードスタジアムがありますで。 なんでまた鳥取市は5億を使ってサッカー練習場をつくらなならんのか? そりゃあ、ガイナーレは喜ぶわ。 私だって、ガイナーレには勝ってほしい。だけどなんで5億なん? 国保だって、上がった。 ゴミを出すのも費用がかかる。 5億出す余裕などないで。                                        なでしこジャパンをみなさいよ。 普通の仕事をしながらの選手もいるわけで、プロといってもその経営は大変。 寄付に頼っていたんです。 なんで片田舎の貧乏な鳥取市がどえらい金をださなならんのか、ええかげんにせいよ。 と、思ってしまう。 さらに東日本の被災者、加えて原発の被災者を考えると100億の市庁舎建設にはやはり疑問です。 そんな余裕は日本にも無いと思うんです。 また、委員会でも地震がおきてニュースではそのつなみの被害の様子もどんどん流してるときに、なんと建設賛成の決議をしたんです。 ほんと、どんな顔しるんだか。 日本を考えてほしいものです。                                                                  もう一つ。 市議は2,000票ほどで議員になっているんですが、そう、市長は4万票ほどでしたか。 2,000票の代表だとするともっと疎通がはかられてもいい。 今回の署名運動になったおおきな原因は一つ、ここにあります。 どうですか、ブログでもいい。 鳥取市のホームページでもいい。各市議の主張、たとえば市庁舎建設に何ゆえに賛成したのか、また反対したのか。 市民にすぐにわかるようにすべきです。                                                                                 年寄りの議員は鳥取市の広報課の人に手伝ってもらえばいい。 市民からのコメントに答えていただきたいものです。 条例も自分たちで作るんだから簡単でしょう。 もっと、市民との疎通をはかっていただきたいものです。 いままでの古い、予算のぶん取りあいに熱をあげるのは、もう、やめていただきたい。 全国の中の鳥取市を考えてもらいたい。 生活者の思いを基盤に活動していただきたいものです。 先生と呼ばれていい気になっているようなやからはいりません。                                                       おとなしい、山陰の鳥取市民。 なのに5万もの署名。 日本でいちばん遅れているのが政治の分野です。 これを期に、より将来を考えるいい町になりたいと思います。 と、思いませんか?議員さん?
今日散髪しました。 ずーーと、幼いころから通ってるすぐ近く、吉田の散髪屋さんです。 ここも今の代でおわりです。 おじさんとおばさんが背中のまがった体で髪を刈ってくれます。 刈りかけたら、同じ町内の吉村さんが扉を開けて入ってきました。 「こんちわ。一足違いです。(わしのほうが少し早かったですわ。)」 吉村さんは一時間三十分後に予約して帰っていきました。 老舗の散髪屋さんなんです。

さて大山です。

次は大山まきば みるくの里 です。

大山がじょじょに大きくなります。

けっこう登るんです。

バスの中で外の気温は、きっと涼しいのではないかと思ってたんです。

が、あまりそうではなかった。

なんせ、日差しが強い。

車が入り口で列を作ってる。

でも我らが大型バスはクラクション一つですぐにはいれるのです。

団体は優遇されてるんですわ。

これも金かな?

ここはソフトクリームがうまかった。

ミルクが濃いい。300円。ミルクのみ。

それとこんな高地まで人が多い。

我々も含めてはびこってる。

ここで組合のKさん。

以前食品協会の巡回指導のとき

「わしは、珈琲牛乳好きでなぁ。こんどの大山みるくの里はただで飲めるだけぇ、それが楽しみだわいや。」

と言っていたんです。

バスのなかでも爪きり持参で爪をつみながら同じこと言ってたんです。

で、現場でその場所を探すがどうも、無い。

「Kさん、どこにもただの珈琲牛乳はないで。」と言うと

「人が集まってるところがそうだわいな。」との答え。

しばらく歩って、どうもなさそうなので、

「Kさん?どうも珈琲牛乳のただのところはないんじゃないか?」と私。

「わしゃあ、そんなこと言わあへんで。言ったのはあんただろうが。」

ものすごい手のひら返し。

ありゃぁ、こんなものか世の中は。

と、びっくり。

女将と小谷さんが、このただの珈琲牛乳を見つけてきたんです。

それはレストランで焼肉を食べたら珈琲牛乳が飲み放題になるんです。

その焼肉が3,000円ほどするとのことで、ふーんですよ。

ましてや、焼肉食べて、いくらおいしいとは言えど、そうそう飲めれんて。

「Kさん、珈琲牛乳は焼肉を食べた人がただになるということらしいですよ。」と伝えると、

「さあ、あんたの奥さんに聞いたわいや。」静かでした。

圓流院です。

本来大型バスがはいるようなところではない。

でも若い運転手はその狭い駐車場に入っていきました。

「すみません。ここまでしか入れません。」

ええで、ええで。十分だ。

女将は「ここで、どうしてバスの方向を変えるだろう?」と心配。

でもちゃんと、頑張ってた。

「何回もきりかえしました。」と真面目な運転手です。

さて、この寺。天台宗の寺です。檀家はなし。

神仏習合により、そう、古くから霊峰大山には山伏がいるわけで、仏教と一緒になったようです。

天井に水木しげるさんの妖怪の絵が天井に描いてあるんです。

そう、説明の人も水木しげるの名前を口から出す時には自信ありそう。

明治初年の廃仏毀釈で大変なめにあったとのこと。

このとき今年初めて蜩(ひぐらし)の啼く声を聞きました。

無常観というか、暮れる優しさというかいいですねぇ。

カナカナカナカナ。

帰りの国道9号線。

畑でスプリンクラーがさかんに水をまいていました。

昔は砂地の畑の水遣りは「嫁殺し」といわれていました。

そう、だったらこのスプリンクラーを今からでもいい。

「嫁活かし」とか「嫁嬉し」なんて名前変えたほうがいい。

と思う。

と、白兎を中心とした渋滞をみながら千代川まで帰ってきたとき。

初めて見たドクターヘリ。

中央病院に着陸したんです。

女将は「あ、ドクターヘリだ!!!!!!。」

バスの総員は同じ方向を見るかたちとなりました。

すぐに八千代橋。

ひょいと久松山をみると。すごい入道雲ですよ。

あとで聞くと平地は37.7度だったとのこと。

そりゃあ、大山も暑かったはずだわ。

まあ、みなさん無事に帰ってまいりました。

終わり。

午後からオーブンをつかいました。 190℃のオーブン。 暑い、暑いです。 そりゃ、まあ、ガラス細工よりましですけどねぇ。                                                (画像は大山バスツアーの続き。) そうそう、6月に大山賛歌の歌で面白いのがあるとブログに書きましたが、そのYou TubeのYattohganaさんからコメントが入ってました。 本人が歌をうたっているのではなく、本人はアレンジ、演奏、プロデュースとかをやってるとのことです。 あと6バージョンだったかな、大山賛歌のアレンジをしてCDを出しているとのことです。 いきおいのある感じのいい人だと思います。 調べると大山町の観光課で販売してるみたいです。 このCD。 聞いて下さい。 鳥取東部にもこんな歌あればいいのにと思う。 なにかネットというのは顔も知らない人と簡単に言葉のやり取り。 なんか、なじまない感じがします。 ふ~む。 今日はくたびれた。 話は変わりますが右足に魚の目。 それも目が二つ。 なんだか不思議なものです。 これまでにも、この魚の目には経験がありますが、確かに魚の目とか、いや、花の芯とか、おかしなものです。 感じが。 で、スピール膏を貼って数日目。 少々はがれてきてるような足の裏の感触。 今夜がそういった意味では、少し、楽しみ。 ぽこんと暑い皮がとれるんです。 効果抜群。 どうしてそうなるのかはわからない。 歳とってシミがあるところに貼ったら、シミごめ皮膚が取れるかもしれない。 こわいけど。                                                                                               

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