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昨日は若桜町へ行ってまいりました。

あの「若桜ジャンボリー」です。

雨でありました。

これは明日にでも載せます。

昔は若かったおじさんたちの集まりです。

で、今日は婚礼菓子。

四代目の作品です。

外箱の絵は四代目には叔父さんにあたる岸本画伯。

久松山の絵です。

で、中身は「ずんだ」です。

そう、枝豆を利用しました。

まあ、菓子というより料理といったほうが正しいような、菓子。

ワシの感覚とは違う。

世代の違いかな。

朝は新郎が東京出張に持っていくというので取りに来た。

そして、その新郎の親父が午後弊店に来ていた。

お菓子を買いに。

「その菓子はもうないのか?」と、、、、。

ナイロンが光って見えないかな。

久松山の四季をあらわしています。

新郎が大学院のころ久松山鳥取城址の石垣を組みたてていました。

船岡に師匠がいるのですが、弟子になって石を積んでいたんです。

少々、変わってるかな。

だからかな、和菓子屋の息子と親交が始まったのです。

これは栞です。

新郎が書きました。

土曜日四代目がホテル・モナークへ配達しました。

幸せに、幸せになってほしいものですが、しあわせ、不幸せは編んだ縄のようなもの。

負けずに生活を作ってほしいものです。

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