» 2012 » 3月のブログ記事

最近、29日のもなかです。

人間は仕事してるのに、猫たるもなかはソファーの上でゆったりしている。

もっとも猫の手も借りたいとは、よほどに猫は仕事をしないから格言として残っているのだろう。

春近く少し暖かくなって気持ちよさそうです。

窓からの陽にまぶしく、暖かです。

昨日の「乗りほうだい」で因幡社まで那岐から歩ったと記しましたが、これはまちがってました。 ナギはナギでも岡山の奈義町です。 で、計算すると歩った距離はどうも26キロほどになる。 ようも歩ったもんだ。 訂正せないけんわい。

八頭菓子工業組合の総会が27日(火)に開かれ、そのあとの懇親会に出席したのですが、その会場が今回は東屋さんでした。

若桜線の因幡船岡駅のすぐ前にあるんです。

いいですよ、ほんと。

夕方ここへタクシーで三人乗って行くんですが、この時間は誰も駅にいなかった。

このベンチ。

まいったか!といった風情で昔どおりにあるんです。

その木も古いでよ。

たぶん私が生まれる以前のベンチかもしれない。

さて、料理です。

左の魚は鰈の煮付けです。

そのほかも、いわゆる、鳥取のなつかしい料理です。

だから、酒もうまい。

さらにこの建物がいいんです。

昭和の雰囲気が、もう、とても、懐かしい。

これ、洗面所。

タイルですで。

なんだ?はめこみの洗面台ではないで。

トイレから見える夕方の風景ですが、残念。

二年かな、三年かな、以前来たときにはもっと風情があった。

それを楽しみに来たんですが、女将は、「道路が出来ていけんようになった。」との言葉。

そうかもしれない。

それでもこんな夕日が沈むんです。

ガラス障子の細工です。

宴会している部屋を出たところの廊下。

窓やらええですで。

その窓。

そして、鍵。

いや、錠かな。

昔こんな錠ばっかしだった。

宴会も終わって帰るときとなりました。

船岡ふう、かな。

掃除のいきとどいた階段です。

欅かな?

さらに、、、、以前から、来るたびに、あらためて見るこのプレート。

戦時中の疎開の事柄です。

歴史ですよ。

このブログ見てる人は一度見に行ってください。

女将です。

玄関ですよ。

わかります? タイルですよ。

ないで、こんなの。

毎日女将が雑巾がけするそうです。

そして、、、、、上を見れば、格子天井です。

この照明。

ローゼット?もええですわい。と思う。

しっかりと、どこも掃除してあります。

これって、若桜鉄道の1車両を貸切にして東屋さんへ行き、鳥取の料理を食べてまたローカルな列車で鳥取へ帰り温泉へ、と。

受けるんじゃないかなと以前から思ってるんだけど、どうなんか?

地酒もあるでよ。

船岡の酒屋はもう造ってないけど、若桜に「弁天娘」を造ってる酒屋さんがあるんです。

どれもうまいでよ。

昨日八頭へ行ってきました。 八頭菓子工業組合の総会後の懇親会へ行ってきたんです。 タクシーで行きました。 と、まあ、これは数日後に載せます。 乗りほうだいの続きです。 因幡社までJR因美線の各駅停車で着いたところでした。 そう我々夫婦の思い出は、この因美線をさらに行くと智頭の先に土師、那岐の駅があるんですが、この那岐から因幡社まで歩いたことがあるんです。(これ違ってた。岡山の奈義でした。ですから因幡社まで26キロほどになるみたい。よう歩ったもんだ。29日訂正) 山の中の道です。 高校のときのクラブの一人に声かけたらその彼女も歩くことになった。 13キロくらいかな。 ビールの小瓶とコーヒー牛乳がうまかった。 砂糖のたっぷりはいったジュースはだめです。 その後、この二人は結婚しました。 そんな因幡社です。 ずっと登ってるんです。 智頭は鳥取をこさえた千代川の源流です。 水がどんどん綺麗に透明になってくるんです。 流れは列車が進む方向とは逆にながれ、そう、日本海へ向かいます。 水が綺麗というのは、見ていて気持ちのいいものです。まあ、人間の体自体何パーセントか知らんが多く水であれば汚い水を見れば不快になるのは当たり前ですよ。 山の中であればトンネルもある。 急に景色が無くなるのです。 そのぶん車内が鏡のようになった車窓に映ります。 別嬪も、そうでないのも平等に映るんです。うん。 この高架は鳥取道ですよ。 ごっついですよ。 山の中にゴーンと作られちゃった。 でも、どうも、そんなに車通ってないみたい。 費用を考えるとどううなんか、と、思う。 そりゃあ、これを走ると早い。便利。です。そう、ですよ。 そしていよいよ終点の智頭へ近づいてくるんです。 車でこの智頭へ走ると「駒帰り」という地名があるんです。 これって面白いです。 どうも、もうしんどいから馬も帰るというのか、または、他国になるので帰らにゃいけんのか。 とにかく駒帰りというところがこの山の中にあるんです。 智頭ですよ。 乗り換えです。列車に乗るのがひとつの目的だから、ここで智頭急行㈱の列車に乗り換えるのが少し楽しい気持ち。 少し違った世界にはいる楽しさですかな。 この駅で乗りほうだいの切符を買うことになります。 いや、人の動くほうに一緒に歩くと、窓口がある。張り紙がしてあって乗りほうだいの切符はここで購入するようにと書いてある。 JRの切符と交換のようにその切符を2,000円で二枚、手にいれました。 で、いよいよ智頭急行㈱の列車です。 車体のデザイン、色が変わるだけでも、なんか、気持ちが変わるんです。 少々楽しくなります。 そう、13分待ち。出発までは、少々待たねばなりません。 8:26発ですよ。智頭急行㈱は。 その間にJRと第三セクターの智頭急行㈱の両列車の画像も撮った。 どうですか、乗りかえて、次の列車に乗ってみたいと思いませんか。 気分変わりまっせ。 で、気分も少々変わり、なんか、期待もふくれていよいよ目的の乗りほうだいの出発です。 つづく。

どうもいっさい儲からんみたいだけど忙しかった今月。

我々年寄り夫婦はこれしかないと温泉へ行きました。

天気はごっつい悪い。

なんせ、こんな時期にものすごい轟で雪おこしが夜びっくりさせる。

車のフロントには大きな霰?霙?

バチバチあたる。

もしフロントガラスこわれたら、運転やってられないと思わせるほどなんです。

いや、まあ、日本の工業製品はすぐれてますから大丈夫です。

(画像クリックしてくださいね。

鳥取のこの日の風景です。)

最初から時間的に、またしっかりした湯につかりたいからと、鹿野町の山紫苑にむかいました。

9号線ではなく裏道。

画像は宝木の村です。

これから左にハンドルをきるともうすぐ鹿野町です。

ここを右に折れても温泉はあるんですよ。

宝木温泉て言ったかな。

でもここは何度か行くたんびに車がたくさん止まってる。

いまやあてにしません。

だから二人分1,000円払って山紫苑です。

すぐ近所に亀井茲矩さんの墓もある。

カウンターで料金払い、知ったる通路を四階へ。

エレベーターですよ。

すぐには来ない。

その扉が開いただけで楽しいと思う女将です。

さらに中に乗ると。

やはり楽しそうです。

そして4階に着くだけで嬉しく喜ぶ女将です。

男湯の脱衣場からの景色です。

効能です。

男湯。

あとはその他。

景色。

たぶん温泉つきのりっぱなお家。

この温泉に入るたび湯につかりながら色々想像する建物です。

風呂を出た所にある自販機。

ビール飲んだら美味いでよ。

色々ある。

おう、禁断の扉。

男湯は開け放たれているのに、なんだぁ、男女平等ではない、と思う。

もう、どうでもいいけど。

エレベーターで降りる時。

やはり楽しいらしい。

でも、上がる時とは違うらしい。

降りた所へ七福神があった。

これもあった。

覗くと普通の洗濯機が数台並んでた。

慣れた洗濯機でこりゃあええで。

庭もある。

さて、もう、今日のブログも大儀くなった。

浜村から9号線を通って鳥取へ帰る道筋の画像はコメント無し。

こっからは女将の撮影。

この夜雪が降った。

信じられない。

二階の私の部屋から目暗シャッターを押す。

おしまい。

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