» 2012 » 11月のブログ記事

市庁舎の件です。

まあ、書き出すとけっこう長くなるから簡単に。

今日のニュースで市民の会は建設の件につき20億の件はやめて白紙から考えてほしいとの陳情を議会議長に陳情したとのことです。

やっと、結果的にはもとにもどったかなといった感じです。

以前の新聞の切抜きを載せます。

参考になると思います。

5月16日の朝日です。

あ、そう、画像クリックしてください。

大きくなって記事を読めます。

このアンケート、2,000人に対してのパーセントなのか、または答えた人のパーセントなのか良く分からない。

いずれにしても議会にとっていい数字ではないと思う。

なんのことはない、議員一人一人が市民に説明することですよ。

いままで市民は蚊帳の外ですよ。

民主主義ですよ、日本は、鳥取は。

ブログでもいい、鳥取市のホームページでもいい、賛成派も反対派もやっていただいきたい。

鳥取の財政も含めてですよ。

さらに視察に行ったのならばそのレポートを発表していただきたい。

市民に知らせていただきたい。

と、思います。

さて、一句。

人間を きらいにさせる エライ人

(鳥取人)

いま書きかけて、ふむ?と考えた。

「得した」というのは共通語なのか、違うのか。

「得をした」とすれば分かりやすいのか。思わぬことで利益を得た。ということなんでしょう、意味としては。

静岡あたりを新幹線で走ってたとき、また中央線の駅を降りて小金井あたりを歩いていたときに予想してなかった景色が、青い空に富士山が目に飛び込んできたことがあります。

思わぬことで、とんでもない雄大さで、形も優雅で、ことばもなくしばらく眺めていました。

鳥取では、大山(だいせん)が見えるとも思わぬときに、境港の近くでしたが、鳥取に帰ろうとしたときに、やはり正面に見えたえらく大きな山。

大山でした。

そんなとき「得した。」と思うんです。

えらくながい前置きだで。

なんのことはない、富士山ほどじゃないけど「得した。」ことがあったんです。

その画像を載せます。

今日の画像は是非ともクリックして下さい。

そのほうが得だから。

どうですか?この紅葉に出会えるなんて予想してませんでした。

さて、鳥取出身の皆さん、ここで質問です。

この画像の場所は何処でしょう?

女将の弟の画伯ですよ。

その弟が日本画を描いています。

絵描きといえば、かっこいいんですけど、いやぁ、大変ですよ。

特にこうして景気がよくないと、やはり貧乏です。

見にきてくださいね。

そして買ってください。

一生物ですよ、和菓子のようにカビが生えてだめになったりしないから。

(画像はクリックして下さい。大きくなります。)

「店舗補佐」という肩書きです。

でも、作ることが同じくらい重きを占めています。

で、「若さ」というのがある。

当たり前ですけどね。

だって30前だもん。

こんな勢いのある笑顔は私はもうできない。

お?そうだ。

この写真は鹿野町に行ったときに女将が買ってきたもの。

柚子。

大柚子ですよ。150円。

初めて見ましたこんな大きな柚子。

で、写真撮りました。

そしたらこの笑顔ですよ。

その柚子とは関係なく、たおちゃんが作っていた練り切りです。

「田舎家」です。もう少したてば屋根に雪が積もります。

いまは、藁屋根です。

でも、空気含んでいるから暖かい、と、思う。

さて、鳥取をになっていくようになるかどうか?

あ、そんなの関係ないわなぁ、どれだけ、どんな和菓子を作るのかだもんなぁ。

エネルギー、思い、ココロザシ。かな。

さぁ、気張ろうで!

木型で落雁を押してるところです。

落雁とは寒梅粉と砂糖が主な原料ですが、お茶と一緒に食べると口の中でほろりと溶けておいしいものです。

このときは菊を押していました。

「逢えましたね」です。栗、りんごのリザーブを少しの白餡で包み、さらにパイ生地で包んだものです。

おいしいですよ。

あ、これは和菓子とはいえないかもしれない。

かすてらだ。以前は全国で「長崎かすてら」などど販売してたようだけど、今は長崎は使えない。

商標登録の関係です。

これは大納言の鹿の子に枯葉を置いて「落ち葉」としました。

と、まあ、和菓子ですが、季節はどんどん変わっていきます。

寿公園の夏みかん。

もうすぐ取り入れだで。

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