» 2012 » 12月のブログ記事

21日が冬至だったんですよね。

宇宙船地球号が一番太陽に近い日ではないでしょうか?なのに寒いのは地軸のかたより。

まともに太陽の光がやってこない。

昼がいちばん短い日です。

これを超えると春に向かいます。

今日は春の前、冬至の近日の朝焼け、日の出の画像を載せます。

朝遅くならないとおてんとうさんも顔を出さない。

これは17日の画像です。

千代川の川原から撮ったものが多いです。

久松山も写ってる。

散歩してても寒いですよ。

だから朝焼けがある。

早めの通勤をする人はみんな気が付いてると思う。

順序がちぐはぐになってしまいましたが、これは13日のもの。袋川からのものだわ。

これは14日のもの。富桑小学校の近くからの映像です。

まだ朝日は見えない。

散歩の帰りの新品治町あたりだで。

学成寺です。

これは23日。

息子を空港にて7:05の東京便で送って、その後の千代川の川原です。

何故に朝日というのは、見れば、喜んじゃうのか。

「おぅ、あがって来たで!」と歓迎しちゃう。

もしも。もしもお日さんが△だったらイメージがまるで変わる。

戦争が増えるかもしれない。

丸いからいいのかもしれない。

歩く時とともに太陽も少しずつ上がって行くんです。

と?これは久松山だ。

目で見るとだんだんと小さくなるんです。

おかしいですねぇ。

大きさは同じなのにねぇ。

そうそう、画像クリックしてくださいね、どれも大きくなるから。

きっと見てる顔も朝焼けに染まるから?

だいたい7時になると車が多くなります。

人は7時とかきっちりとした時間を好きなのかもしれない。

節気の一つ冬至の前後でした。

終わり。

くりまんじゅうとかカステラとか日持ちのする和菓子のストックをこさえているんですが、生ものの和菓子もそろそろ作っています。

梅ですねぇ。

去年から鶯と金箔をつけることにしました。

そんなの付けずとも完成度の高い形なんですが、一般の人にはもう一つピンとこないようです。

菓銘は「初梅」としてますが、「春告草」でもいいですねぇ。

かのこの竹です。

これも羽子板付けてます。

可愛くなけらにゃいかんとです。

「若笹」と付けたと思います。

これは松。

初春ですので「若松」とか「常盤」と名づけます。

常盤(ときわ)とは一年中常に変わらぬ松の緑の意味合いで、命の元気さとかをたたえるものです。

これで松竹梅がそろいます。

もちろん他の意匠もつくりますよ。

じょうようまんじゅうです。

「えくぼ」とか「福笑」とかの名前をつけます。

正月には笑って元気にすごそう、一年そのようにすごそうとの願いからですねぇ。

あと、鶴亀とかまだ作らなならん。

だが、体がゆうこときかんようになりつつあるんです。

歳ですなぁ。

連日すごい美人が買い物に来ればやる気になるかもしれない。

うん。

クリスマスだといってもあまり関係ないなぁ。

サンタクロースが来るわけじゃなし、いまやサンタクロースになる必要もないし。

まあ、関係ない。

とはいえ、張り切る人もいるわけで、そう、女将です。

人生は発表だ、表現だ、爆発だとばかりに、弊店の飾りです。

「あんたぁ、写真撮りんさいよ!」

「葉書にしんさいよ!〇〇さんに出さないけんだけ。」

「はい!わかりましたです。」と、葉書にする前の画像です。

どこにでも小さな世界があります。

人は気がつくか、どうかの違いです。

弊店にもある。

その小さな世界を季節に応じて、人生は表現だとばかりに発表してるわけです。

今回のテーマはもちろんクリスマス。

店の前のナナカマドも使われています。

で、これを白黒にしてみると

いや、白黒もなかなかいいものです。

クリスマスがすぎると、いよいよ正月です。

和菓子です。

つづく。

朝7時05分の東京便でした。

朝5時過ぎには起きて送っていったんですが、外はまだ暗かった。

まだ空港の売店も開いてない。

本人が一番そうなんでしょうけど、鳥取へ帰るときは家族と会えるとき。

そのときは楽しいものです。

でも、会えば別れにゃならんわけで、これは寂しいものです。

今日中にオランダのティルブルグに帰れるようです。

二十数時間かかるんですが、8時間の時差もあり、今日中に帰れちゃう。

成田から全日空でフランクフルトへ飛んでデュッセルドルフだったかな?そこまでまた飛ぶ。

で、レンタカーでティルブルグの自宅まで二時間の運転だそうです。

嫁の化粧品から着る物、子供の様々な物。

インスタントラーメン、もちろん弊店の和菓子も詰め込みました。

一つの荷物が重たくて、荷物検査で引っかかりその場で入れ替えしてましたが、カバンはパンパンです。

そして飛行機は滑走路を離陸のためにエンジンをとどろかせて端へ移動します。

一度見えなくなった機体が、フルスロットルの轟とともにまた機体が見えてきました。

先ほどのスピードとは桁違いに早いいきおいです。

二日前の天気予報では雪だといっていたが、まったくそれはなし。

離陸を妨げるものは何一つなしです。

見る間に前が浮き、

まだ滑走路中央まで来ていないのに、ジェット機はすごいですねぇ。

すごい推力。

飛び立っていきましたが、なにやら、あっけないような感じもします。

また夏会うことが出来ます。

先日の「波」の続きです。

倉吉から鳥取への帰る途中です。

道路から海というより波がすぐ近くですから以前にも車を止めたことがあります。

この日は風も強く、ゆえにたいそうな波。

こちらが止めるまでに、すでに一台停まっていました。

どうやらこの嵐を車の中で見てる様子。

そりゃあ観ますって。

とくに暖かな車のなかから眺めればその席はロイヤルボックスです。

そんなとき、陽が照ってきたんです。

わずかの時間ですけど。

と、その照ったところが光って見える。

なかなかのドラマというか、迫力あります。

ラッキーな日でありました。

長和瀬です。

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