» 2013 » 10月のブログ記事

疲れかな?

悪いけどブログ気が乗らぬ。

だったら書かねばよい。

だでなぁ。

昨日、一昨日と散歩もしてない。

女将はくたびれで、朝散歩にも起きてこない。

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それはそれで、無理したらいけんから、それでええ。

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朝も陽が登るのが遅い。

今日なんか7時ぐらいだった。

その前は暗い。

晴れか、曇りかもわからん。

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そうなぁ、忙しくしていた。

さらに四代目夫婦が飼っているラブラドールの「テン」が老衰で耳も聞こえず、歩くのもとぽとぽとして、加えて昨日持病の癲癇に加えて脳梗塞にもなったらしい。

人間の歳にすれば百歳を超えて長生きで、兄弟も亡くなっているんだが、しかし、この犬を知っている我々にとっては気が重い。

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犬だろうが、猫だろうが、人間だろうが、いつか亡くなる。

分かってるわな。

でもなぁ。

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Tomorrow is  another  day.

にせなぁいけんでなぁ。

春はなんかぼそっと暖かくなり、見るものがもやってる。

夏を越えて、秋。今です。

空は澄んで青く、肺のなかまで掃除が出来そうな空気です。

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少々寒っぽい。

そんなとき陽だまりは気持ちがいい。

年がら年中毛皮をまとう猫もそうらしい。

天気のいい日は外へ出たがります。

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工場と母屋の間に渡り廊下があるんですが、空がよく見える。

冬は雪が積もりますが、今の季節には少々冷たい空気に陽のぬくもりが気持いいものです。

だから、そんなとき出たがる。

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もなかさんです。

このときは朝の陽の光です。

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東を向くと、これが、まぶしい。

斜めの光は意外と強いものです。

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陽にあたると体の内に何かが騒ぐのだろうか、ちょっと興奮。

ニャ~ぁぁぁぁぁ!

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同じ騒いでも、危険で騒いだものじゃない、身内に騒ぐ気持ちよさに鳴いただけ。

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太陽とはありがたいものです。

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渡り廊下へ出たはなは、光の強さに戸惑っていたものの、すぐに慣れてきた。

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気持ちよさを満喫してる。

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第一、義務で菓子を作らなくてもいい。

ええで、これは。

ところで、「ひなたぼっこ」は「日向ぼっこ」と書くんですが。

「日向」は「日当」でもいいらしい。

漢字の感じ(笑)からそのニュアンスが分かりますよね。

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でも、あとの「ぼっこ」はどうなんだ?

どこから日向と連なったのかな?

分からぬ「ぼっこ」です。

そう、今日四代目の議長でミーティングしました。

その嫁も始めて参加したものです。

画期的なことなんです。

以上です。

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昨日は日曜日で、朝確かめるんですが、クロネコに荷物持って行って、その近くの〇〇園に配達して、そのあと、酒買わないけんし、あ、そうそう、入浴剤も買わないけんが。あ、猫の餌はあるだか?

あ!ガス会社にも行かないけんで、と、女将。

ティッシュがもらえるんです。

タダ、無料です。

と、これが終わるとな~んもしない日曜日となりました。

温泉にも行かなかった。鹿野のそばも食べたかったが食べなかった。

なにごともないし、いい日曜日だった、と、思う。思うんです。

最初の画像、今月中旬の朝顔です。

いやぁ、綺麗なものはうしろから見てもきれいなんだと思った。

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どう?

朝のわずかな時間しか姿を成しえない花ですねぇ。

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ガス会社行ったら、「あ、ひさしぶりですねぇ。」と声をかけられた。

あ?だれだ?おう、あ、あ、あ? Nさんだ。

え?ガス会社のお仕着せ着てる。

首から下がる身分証を、失礼ながら手にとって見ていました。

だって、鳥取では有名な造り酒屋の偉い人だったんですよ。

一生懸命やってた。

この人が中心になり、酒を造ってたんです。

もう昔になるけど、ここのワンカップの空ががとんでもないほど我が家に溜まってたこともあった。

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その造り酒屋は調子がよくないと聞いていたんですが、そうだったのか、と、思ったんです。

それがガス会社だ。今は。

元剣道の有段者で、やさしい笑顔。

一生懸命だけじゃだめなんですかねぇ。

あちらから声をかけてくれて、助かりました。

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造り酒屋といえば、数年前に、これも有名な酒屋に外部の資本がはいり、もとのオーナーはやとわれ社員となりました。

年に二度ほど会うんですが、なんか、勢いがなくなりました。当たり前だわなぁ。

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これでいいのかと、思うんです。

その他の業種もそうで、外部の会社に食われています。

どの組合も件数が少なくなって、菓子組合なんか、件数がまだあるのが奇跡のようです。

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いまずっと、明治のころの文庫を読んでるんですが、今の田舎は、鳥取は、外部の都会国の帝国主義の餌食になって、侵略され放題ではないかと思ったりします。

たくさんの傀儡因幡人が開いてるコンビニとかスーパーのたぐいが幅利かしています。

そりゃあ、昔でいえば近代的な銃やら、大砲も持ってるわけで、種子島が歯がたたんわ。

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利益はどんどん吸い取られて、だのに、鳥取の人々はそんなことにも気付かずに、安い、便利というだけでそんなところから買い物をする。

いよいよ、その旦那の勤める会社は火の車。

これじゃぁ、いけんわなぁ。

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鳥取革命をおこさないけんで。

昨日、ほら、以前にこのブログに載せました。

中学、高校が同じ、才女のNさんに弊店の御菓子を購入していただきました。

お母さんの快気祝いとのことで、実家をバリアフリーにして、そのほかもリニューアルして、ところが、お母さんが自転車でこけた(転んだ)とのこと。

入院されてたとのことでした。

母親の体を心配してバリアフリーにしたのに、外でこけたとは、なんとも。

 

ご注文ありがとうございました。でも顔を見ることができなかった。残念。

今生の別れとなるかもしれないのに。(大げさ?)

また来店してください。

いや、御菓子買わなくていいですから。

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(画像をクリックしてください。大きくなります。)

さて、小さな和菓子屋のブログですから、商品を載せなくてはいけません。

なまものを主にして紹介しましょう。

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「里の秋」

見たとおりの柿です。

田舎の実家の庭に毎年実る柿を想像して作りました。

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「山茶花」です。

このはなは鳥取の花だったが、今は別な花に、あ、梨のはなになったのかな。

和菓子で作ると椿とよく似ているんですが、で、今回は葉のぎざぎざを強調してみたんです。

景色としてはおさまりは椿の葉が落ち着くんですがねぇ。

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これは千代川で渡り鳥を何度か見て、「雁がね」だ!と、秋らしくデザインしました。

どうかな?

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これは本物。

散歩の途中で拾ってきたもの。

女将が店の飾りにしています。

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「ちいばあちゃんゴマボーロ」です。

おっきいばあちゃん丸ボーロというのもあるんですが、

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このちいばあちゃんとは現在の大女将のことで、この製品を作ったころはさらに大大女将がいたわけで、大大女将はおっきいばあちゃんとなるわけです。

これさくさくとおいしいですよ。

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これが本物のちいばあちゃんですよ。

そう、寒くなってまいりました。

数少ないブログをご覧の皆様、風邪ひかないよう気をつけてください。

「もなか」の姿になんか感じるんです。

このままでいいのかと。

言い出すときりが無いので記しません。

でも、

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「もなか」は朝早くからなんか考えてる。

窓の外を眺めながら、なんだろう。

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「もなか」のまわりの人間がまったく考えていないので、「もなか」一匹がこれで世の中いいのかと、どうも悩んでる。

この日ばかりじゃない。

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燃えるような、この世は終わるか?というような朝焼けを眺めながら、やはり考える猫なんです。

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こんなことでこの日本は大丈夫か?下手をすれば日本で、鳥取で、餌が食べれなくなるぞ。

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周りの人間はいい人ばかりだけど、どうも権力志向の人が古来生息しとる。

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どの時代も馬鹿をみるのは、人のいい庶民だで。

私の飼い主の家族は大丈夫か?

毎日餌をくれるんだろうか?

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まあ、明日は明日の風が吹く。

と、結論が出たようです。

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