» 2014 » 1月 » 21のブログ記事

このまえ中村彰彦さんの本読み終えました。

以前から購入してて棚においてたものです。

加賀前田家の物語です。

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前田家の藩主を順番に記すと。まず利家、そしてその長男の利長。

次が利長の腹違いの利常、若くして亡くなった光高なんですがこの人は藩主にはなってないかもしれない。

次が綱紀、まあここまでが物語ですが、一応もう一人登場するのが吉治。

なんか加賀の前田というと加賀百万石といわれるほどに大変な大名です。

なんの不安も憂いもない。と我々は思っちゃう。

が、これが違うんですよ。

徳川将軍家に大変に気を使う。

そりゃあそうだわなぁ、二代将軍の秀忠、さらにその息子の家光は大名を潰す、潰す。

大きな物では加藤家、福島家。これはかっての豊臣の関係の外様大名ですが、いやぁ、この二人の将軍は息子だろうが、兄弟だろうが潰すんです。

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みんな気を使わざるをえません。

で、前田さんは将軍家と姻戚関係になるんです。

それでも気を使う。

長くなるで、どうしよう?

短くするで。

有名な話に三代目の利常なんかはわざと鼻毛を伸ばしたんです。

これは馬鹿に見えるようにです。

さらに江戸城の廊下に小便もしたし、老中にふぐりも見せた。

どれも将軍家には敵意をもってないとの証明なんです。

いやぁ書ききれんで。読んでよ、これ。

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さらに将軍家も大変ですよ。

男の子ができないとか、夭折するとか、天下をとってもままならぬ。

前田家の綱紀さんまでの時代で、将軍家はまず初代の家康ですわねぇ。

次が秀忠さんですが、この人はかわいそうですよ。

嫁が信長の姪、淀君の妹で、お江与の方、お江さんです。

秀忠よりも6歳年上で二度嫁いでるし、子供も確か作ってると思う。

さらに嫉妬深い女なんです。

結局きちんと側室を作ることが出来なんだ。

この当時は側室は当たり前だのに。

続く。です。めしだ。

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