» 2016 » 9月のブログ記事

以前このブログにて「雀の恩返し」なんてことを書いたことがあります。

真面目に雀に餌をやってたんです。

ほら、人間ってなんか面白ことないと、過ごせない。

で、雀の恩返しを考えた。毎日のように餌をやってましたよ。

だが、結果として、一番の狙いのサマージャンボ、7億円の1等前後賞ははずれました。

当たったのは、はずれはずれて300円です。

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しかし小さなものはありました。

JCBの5千円券とか、そう、米1Kも当たったのです。

だが、なぜか夏ごろから雀が来なくなったんです。

それでも朝早くは鳴声が聞こえるんです。

来ないものしかたないので、エサをしばらくやってなかった。

て、雨が降ればグチョグチョになってしまう。

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ところが今日なんでか餌をやったんです。

結果は食べてなかったけどねぇ。

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だが、今日佐川急便がやって来た。

当たったんです!

ほんとに当たるんですねぇ!

サッポロビールの黒ラベル!

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12本です。

いやぁ、女将が六本組のカバーに印刷してあるハガキを、そう、懸賞に出してたんですが、、、、、、。

ほんとに配達されました。

また、太るんで、以前日本酒をやめて、さらにやめるつもりのビールが、これではやめられない。

神が、あんまり無理するなと言ってるのかもしれません。

もう一日で9月も終わります。

和菓子の色も秋模様です。

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あっという間に時間だけがすぎていきます。

いいこと、悪いこと、あっという間です。

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この数日起きた悪いこと。

なんと栗がない。全国台風やらの影響で栗がないんです。

まいりましたねぇ。

国産の栗がどこにも、いや、少量しかないのです。

よって新栗は値段も上がる、それよりも量が確保できるのか?

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と、飼い主は困まってても、飼い猫の「もなか」は表情すら変えない。

人間より悟っているのかもしれない。

 

どうも疲れた出たようである。

けんびきである。これは標準語なのかどうか?鳥取では「けんびきだで。」「けんびきが出たで。」とかいう。

ようは疲れがたまってどこかに支障が出た場合をいうのである。

それは肩こりだったり、腰痛だったり、私の今の場合ははじし(歯肉)が痛む。少し腫れている。

と、まぁ、けんびきはつらい。

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最近ちょっと忙しく、そんな時に、アンチ年齢とばかりに、腹筋、腕立て伏せ、竹刀の素振りとかを始めたばかりで、それがゆえに、どうも、そう、歳らしい。

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中世脂肪を落とさにゃならん。

 

今日は秋分の日です。彼岸の中日。

おはぎを作りました。おっきいですよ。安価です。

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小豆つぶし餡、小豆こしあん、抹茶あん、そして中にこしあんを入れたきな粉まぶしの四種類です。

そのほかのお菓子もけっこう忙しかったです。

まぁ、春の彼岸ほどはないですけれども。

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これ、きな粉です。

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作っててなんなんですけど、おっきいです。

ワシとても、よう食べれない。

えらいサービス品ですよ。

で、仕事を終えて普段より1時間早く店を閉め、夕方のニュースを聞いていたら、鳥取の市議会事務局がさる会社から政務調査費の公開請求があったと、議員にその会社の名前も明かしたとの、そんなニュースが流れました。

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富山市議会において、事務局が議員に地元テレビ局が公開請求をして、その請求者の名前を明かしたと問題になったばかりですのにねぇ。

和菓子屋でいえば砂糖を入れずに塩をいれたようなものですよ。

誰も食べない、売り物にならない。

鳥取よおまえもか?!ですよ。

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一人一人の市民がもっと考えなければいけないのです。

かって、一部の人の、横暴を許すことによってたくさんの国民が亡くなり、1945年に日本がぺちゃんこにつぶれました。

国とは、県、市とはそんな一人一人の集合体です。

身近の問題に少しでいいから注意を払いましょうって。

 

 

 

富山市議会のていたらくにはなんとも言葉がありませんです。

えっと、9人辞任でしたか。

市議会のボスが一番政務調査費の違法取得をしてたみたいです。

人は偉くなるから腐るのか?腐っているから偉くなるのか?はは、なんとも。

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で、今日の表題の「しんがり」ってのは、ドラマなんですが、「しんがり山一証券 最後の聖戦」というんです。

江口洋介さんが主役でした。

山一証券てのは、まだ記憶にあると思いますが、自主廃業のときに社長が「社員は悪くありません!悪いのは私たちです!」と泣きながらカメラの前で叫んだんです。で忘れられない。

人のよさそうな社長でした。

だがこの人の前の経営陣は腐ってた。いわば富山市議会でしょうか?

そんな会社の経過を業務監査部だったかかな、主人公が報告書を作るんですが、これが大変。

そんな物語です。

いやぁ、久しぶりに夢中になって観ましたですよ。

だいたい元の本がしっかりしているんでしょうねぇ。

「しんがり 山一証券 最後の12人」てのが原作です。

作者は清武英利という人です。

もと新聞記者なんでしょうか?私知りませんが、達者な人なんでしょう。

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