» 2018 » 1月のブログ記事

そう、三年前だ。このブログにも載せているはず。

神戸に住む妹が中学校の教師をしてたんです。で、その知り合いの I 先生の教え子がなんと鳥取城北高校の生徒になったんです。

その I さんがこの城北高校生に、弊店を紹介したんですよ。なにかあれば行けばよい。と。

そして三年前に初めて姿をみせたわけです。ボクシング部で、しかし、人のよさそうな、愛情をうけて育った、そんな印象でした。

その後、年に一度か二度ほど店へやってきてました。そのたびに女将は喜んでた。

一昨日29日にお父さんと一緒に店へやって来た。

なんと、卒業だそうな。そうか、いろいろものおもう、元気だが危うい時期を、それも一人暮らしにもかかわらず、無事卒業だとのこと。あっぱれ!ですよ。さらに大阪の大学へ進学とのことで、いやぁ、あっぱれ!あっぱれ!です。

その時にやはり人のよさそうなお父さんが土産をもっての一緒の訪問で、恐縮です。だって、弊店は何もしてない。ただ元気そうでいいなぁ。と眺めていただけなんです。

人と人の縁とはおかしなものです。

 

 

仕事前に朝読んだ新聞に載ってた記事なんです。

昔日本を訪れたアインシュタインがホテルのドアボーイだったか、チップ代わりにドイツ語の簡単な文章を渡したそうです。

その内容は

「静かで質素な生活は絶え間ない不足にかられながら成功を追い求めるより、多くの喜びをもたらす」

だそうな。

時はたち、ドイツに住むそのドアボーイの孫が、父親の遺品の整理をしていて、この黄色くなった紙片を見つけたとのこと。おばあちゃんが大事にしていたので、すぐにアインシュタインの文章だとはすぐわかったのですが、まぁ、そんなに高額にはなるまいと思いながらも、競売にかけたそうな。

でもって、これがなんと156万ドル。日本円にして1億6900万円で落札されたとのこと。

ドアボーイに与えたチップがですよ。

時間がたてば変わるもの。

なんともすごい話で、しかし、これでは静かで質素な生活は出来ないで。

そういやぁ、弊店スタッフでグループ買いした去年の年末ジャンボ宝くじをまだ照合していない。

もし当たってたら、一人あたり2億円以上になるから、我々も静かな生活をできないかもしれない。

外は雪が積もってて、雪かき車が大きな音立てて道路の雪をかいています。

土建屋の冬の収入にもなるわけです。

弊店は忙しく、午後9時なるも女将は未だ仕事しています。明日は注文品の発送ですが、これがまた、ごっつい量です。その準備が今日のしごとだったんですが、しかし、さらに違った仕事も引き受けたのは女将です。とにねぇ。まぁ、そうなんですよ。もったいないから引き受けちゃう。あとしんどいのにねぇ。

ふだんは土曜日休みのたおちゃんとパートの小谷さんに出てもらっての忙しい一日でした。

で、私は私で羊羹炊いてたんですが、流してすぐに気がついた。なんと、寒天の分量を間違えてた。紙に書いて計算しての、間違いなんです。救いようがない。体力が衰えると、脳みそも衰えるのかもしれない。

その後も別な間違いをしてるし、だもんで、仕事やめました。床掃除に切り替えて、きれいにしました。

 

でもって明日の日曜日も仕事です。でないと間に合わない。

あと二週間は続くのだ。

今テレビには「ダカーポ」が「宗谷岬」を歌ってる。この二人も歳とってます。ワシら夫婦もまた同じ。また行ってみたい宗谷岬です。そう、冬もいいかもしれない。

雪です。雪。

鳥取です。鳥取。

東京も降ってるみたいですねぇ。

かなり以前に仕事で東京へ行ったときやはり東京へ雪が降ったことがあるんです。

家の前の雪を金属の塵取りで雪かきしてました。

あ、これは梅です。左は押し餡台といって羊羹の台に練り切りの薄いものを張り付けて、その上に模様を作ります。

小さな形の中にけっこう豊かな景色があるものです。

忙しい、忙しいです。

いろんな問題があるのに、そう、忙しい。

画像は以前使ったかもしれない9月のものです。現在の気候とは真逆的で、なんか魅力を感じるのです。で、載せます。

昨日片山元鳥取県知事の記事の事を書きました。

まず想いが大事だと。

だが、どうも、その地方の範囲でお山の大将をしてる鳥取人がいるのも確かなんです。

こういう人は小さい世界で、無責任です。

どうしたらいいのでしょう。

そう、力、パワーなんでしょうかねぇ。

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