和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

二月だで

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如月です。

今年四代目は張り切って「おいり」を混ぜていたが、ついに昨日倒れた。疲れが出たのだ。

こんなとき昨年まではワシが、混ぜる量を少なくしてなんとかピンチヒッターの役をこなしたが、今年はだめだ。

腰がいけない。

よって休み同然の今の時間となりました。

外は寒いのもあるが、小さな雨で、「一文字」の銅板についた「炭」をはがしたいんだが、これもできない。

だので、ブログの時間だで。

画像は先日作った「鶯餅」ですが、これはうまいですよ。

ところで、鶯というのは鶯色ではないんです。

まぁ、ネットで調べてください。

茶色の感じなんですが、でも、茶色の鶯餅を作っても、だれが買うのか?

そうそう、先日のブログで載せた小鳥、この名前はジョウビタキです。妹が知らせてきた。

で、当方も調べると、ジョウビタキの雌だと判明。

そのページに、ほかの鳥たちがたくさん載っていたんですが、たいてい雄と雌では毛の色が違うのに気が付いた。

いやぁ、雉がそうなんですが、雉くらいしか雄と雌の色が違うのはないと思ってた。

だが、身近なにわとりでさへ雄と雌は違うじゃないか。

なんでそう思わなかったのかわからない。

で、ここからは一月に店へ飾ってた花々です。

コロナであろうが、なんだろうが、時はすぐすぎる。

一月もあっという間でした。

人の生活というのは、せわしく一月は一月の暮らしをせねばならない。

花々も常に形を変えるではないか。

和菓子屋のなまものもそれにつれて、季節の形を作るではないか。

そんなのが、女将の言いぐさの「幸せだが。」というもんであろう。

ワシはなにを書いているのか?

はは、オミクロンが迫っている。

感染しないように気を付けましょうで。

 

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