和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

美術館へ行ってきた

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一週間前の日曜日、島根県立美術館へ行ってきました。夕日を扱った絵画を展示してあるとのことで一日がかりの小さな旅です。

天気は曇りでした。

まずは歩って鳥取駅まで行くわけです。途中大丸の横で古本の販売の準備をしてました。

で、列車です。

8時過ぎの「スーパーまつかぜ」もあったんですが、結果は9;44発の「スーパーおき」にしたんです。これがです、普通に特急自由席に乗ると松江まで往復7260円かかるんですが、我々夫婦は一人往復4070円です。しかも二日間有効なんです。

「山陰満喫パス「という「とくとく切符」なんです。で、この列車の終点は新山口ですが、この切符は最終津和野まで行けるんです。この運賃、いくらかかると思いますか?

なんと鳥取、津和野往復、一人16280円ですぞ。

それが有効二日間で4070円。

ごっつい安いですよ。

松江に着いたのが11;09。

ここでまず「楽いち」に行ったんです。これはキヨスクです。ここになんと弊店の「因幡万葉の梅」が売ってある。

どんなふうに販売されているのかなと見ておきたかったんです。なんせ和菓子所ですよ、松江は。で、一番前においてありました。感謝です。

で、そこで「レークライン」の、一日フリー乗車券を買いました。これは観光地循環バスですよ。鳥取にも「麒麟獅子」てのがある。これは便利です。一人520円。

この循環バスはたいていそのルートだけですが、鹿児島では普通の路線バスにも乗れて得した感がありました。

松江駅前を出発したんですが、そういやぁ、そのまえに駅前の一畑百貨店へ行ってみたんだゎ。一番上の階では物産展を開いていたが、たくさんの人でした。だいたい一階のエスカレーターからして鳥取よりも人が多い。

バスに乗る人も結構多いかったです。で、この山陰の地へ外国の訪問者がけっこういますって。鳥取でもそうなんです。いまや、個人的にインターネットで知って来てしまう。そんな感じですよ。

で、我々はまず島根県立美術館です。

つづく。

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