和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

仙台、会津、日光、横浜への旅④

仙台駅前へ着きました。

回りじゅうなにもかも大きいですって。

で、ホテルを探した。迷って、でも案内所があって、そこからはまっすぐ行けたんです。だが、頭はこの方向で間違いなかろうと思っているんですが、どこかで、もう着いてるはずだと言っている。名古屋駅の時もそうでした。あとで考えると、普段体に染みついている「駅」の基準は「鳥取駅」なんですよ。

その大きさが駅もその他も大きいんですよ。ついていけない。

でまず食事だ、と、外に出た。

これがまた、なんと人の多いことか。

で、なにを食べるか。仙台といえば牛タンと笹かまぼこだが、悪いがそんなのはいらん。そう、表通りってのはどうも値段が高いし、地元の人が行くような店。どこかよさそうなのはないのかと、探したんです。

おもて通りは若い人が多い。

そして賑やかです。

第一ワシのような年寄りにはなに屋さんなのかも分からない。

で、現地の人のようにとりあえず少し裏通りへ入ったんです。

表通りより少し薄暗い通り。

どちらかというと、われわれよりは若い人向き?アメリカンな店構えで中にはジャズの音。だが、入るとすぐに日本居酒屋風な、あの「深夜食堂」のようにマスターが中に入って、客はづらりとその周りの幅のないテーブルに座る。といった店。

我々は気さくなおねえさんにテーブルへ案内された。

いやぁ冷たいビールがうまかった。なんせ東北の仙台も気温が高かった。餃子もうまかった。鶏肉もうまかった。

中華麺をスパゲティにしたものも、なかなか良かったです。

最後ハイボールもしかり。

「キッチンリュウズ」という店です。

また仙台へ行ったら、この店へまた行く。

次は寝るだけですよ。

とぼとぼとホテルに帰る。

とにかく人が多いですって。

ホテルは新しいもので、きれいでした。値段も安くない。でも狭い、風呂も小さい。そこにエアコンが効いてて、さらにはダブルのベッドも慣れぬし、ヘリが少しバネが弱かったんです。

寝られない。

仕方ないので、バスタオルを床に敷いて、上にもバスタオルをかけて、硬い床の上に寝たんです。これで寝れたんです。

腰痛持ちの悲劇です。

これにて仙台の初めての夜は更けていきました。明日は「るーぷる仙台」に乗って市内観光です。

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