和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

毎朝のこと

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暑くなりましたねぇ。

暑いのはいけません。

どこにいても暑いし、エアコンかけると足が痛い。

だが、血圧には寒いよりはいいだろうなぁ。

どうも、今年は気候が悪く体に良くないとは,人伝によく聞くことです。

それで、朝の散歩なんですが、千代川の河川敷にも、土日の仁風閣にも、少々飽きた。

それで、あまり変わり映えしないものの、千代橋の上へ行ってみることとしたんです。

7時くらいになると通勤の車が増えるんですよ。

そんな時に列車を待っているじじいとばばあ。

まぁ、通勤者からいえば、千代橋の上の変な風景です。

で、そこからの画像です。

(画像をクリックしてください。大きくなるから。)

この橋から民家の屋根越しに鳥取駅を西へ出発した列車が見えるんです。

毎日ここへ来れば毎日見える。

鳥取駅7:04発の益田行「スーパーまつかぜ」がかなりの勢いで鉄橋へと突き進んで来ます。

鳥取駅から1分過ぎで鉄橋の上を走っているから、これは早いですよ。

鉄橋もすごく忙しい音をたてて、アッという間に過ぎてしまいます。

その後、また、すぐに踏切の警報機が鳴り始め、屋根越しに西から普通列車がやってくるのが見えるんです。

これが、高い位置を走ってるんですが、JRの湖山基地から鳥取駅へ向かう鳥取始発普通列車なんです。

これはゆっくり進みます。

鉄橋を渡るときにも、ゴトン、ゴトンと予備線を東へ渡ります。

去年迄はこの列車鉄橋を渡り切って、鳥取駅の手前で停車して対向列車が、米子行が通るのを待ってたんです。

ところが、今年散歩を始めたころから鉄橋の上ですれ違うのを見てるんですよ。

初めて見たときには少々驚きました。

この米子行は7:06鳥取発で、智頭から走ってきます。

鉄橋の上では、この列車も早いですよ。

で、このすれ違う場所が日によって違うんですよ。

河川敷を歩って下から見てると場所によって見えにくかったりするんです。

まぁ、音やら、列車にも近いので迫力はありますけど。

さて、米子行は簡単に去り、オレンジ色の普通列車は鳥取駅への坂をゆっくり上がったり、時には停車して、そう、時間調整してるんでしょうねぇ。

この坂なんですが、鳥取駅の列車入線は3階ですよ。

なんで高いところに設定したのか、踏切を少なくするためなのか、水害にも強いためなのか、よくわからない。

この列車、たぶん鳥取発7:26の米子行ではないかと思います。

ここまで見れば大体終わりで、帰ろうと歩き、橋が終わろうとするときに、また、遠く踏切の警報音、そして普通列車が西から走ってきます。

鉄橋になると急にスピードを落とすんです。

おそらく、もうすぐ終点だぞ!と考えているんじゃないかと思います。

と、まぁ、書くと長いが、毎日繰り返される5~6分間のJR物語です。

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