和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

九州へ行ってきました⑧

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さて、鹿児島中央駅です。我々は一個づつの重たいスーツケースを持っているんで、これをなんとかせねばならない。ま、コインロッカーだわい。

で、すぐにあったんです。ロッカーは。

二つのスーツケースを入れることのできる大きさのそれはなんと600円だと!なんで荷物を入れておくだけで600円とは、えぐいでないかい?しかし、その日泊るホテルは駅から遠く、預かってもらうのもできない。これを払わずに一日ゴロゴロ引きずって歩くのは、これはやれんわなぁ。

コイン6個投入しました。

次には「シティビュー」という、ちょうど鳥取の観光用バス「麒麟獅子」と同じ役目のものですが、これの一日乗車券を買わねばなりません。これを買えばいくら、何回乗ってもフリーなんです。一人600円。駅の観光案内書にありました。なんと、よかったことは、駅からホテルに行くバス代が190円なんですが、なんと、路線バスもこれで乗れるとのことでした。

鹿児島市の運営です。路線バス、路面電車も市営のがあるんです。

民間にも同じようなのがある。

蒸し暑い停留所で、少し待っていると、来ましたよ。そのバスが。

30分ごとに、コースを一周一時間で回ります。

この駅前も鳥取より断然大きい。

乗ってる間はすずしいですよ。いくら乗っても600円です。これは便利です。コースの内容は西郷さんに関するものが多いです。

途中色々あるけども、まずは仙厳園へと行きます。ここの錦江湾の向うにある桜島を見たいんです。

仙厳園の中には入ろうとは思いません。第一入場料が高い。1,000円ですよ。陳列品はネットでも見れるし、そんなに興味はないのです。島津斉彬さんはここに産業なるものの基礎を作ったんです。もっとも弟の久光がこれを廃棄していったのかな。

で、桜島はどんなふうに見えるのか?

堤防があったりしてもう一つ見えない。見えないんです。だが、これは次の日ここを列車で通るんですが、この時は、よ~く見えました。

次のバスまで時間はあるし、喫茶店でもいいから、なんかないかと暑い中ポタポタ歩ってたんです。

すると、なんと「薩摩切子」がありました。

ここはエアコン効いてるし、写真撮ってもいいといわれるし、最高の場所ではないでしょうか。

あの、これって、無茶苦茶奇麗ですよ。値段もシャキーンとしてます。ぐい飲み一つ三万円くらいするんです。

衝動買いが出来るような値段ではないし、普段使いにはなかなかできない。と言うと、そこの店の人が「してる方いらっしゃいますよ。」との弁。

そりゃぁ、まあいるだろうさ。でも我が家にはいないさ。

風鈴もあった。

切子も斉彬さんが始めたとのことで、これはどれだけえらい殿さんかと改めて思いました。で、この斉彬さんの母親は、なんと、鳥取から薩摩へ来たとのことで、幕末、明治の薩摩の働きには、この因州も関係している、、、、×Δ÷・・◇、、とは言えんわなぁ。

ここで妹たちに土産を買いました。切子は無理だから、箸置きです。可愛いものですよ。

またとぼとぼと、来たところへ引返すのです。

雨の降りそうな空の下、蒸し暑い停留所から神社が見える。丸に十の字の薩摩藩の紋がはいってるんです。暑いし、歩きたくないし、これは見るのやめた。

けっこう観光客がいます。って、いうか、シティビューの中でも多いのが中国語の人々です。人数も多いし、元気だし、歳は関係なく、老若男女の人々です。一昨年の小樽でもそうでした。いやぁ、パワーがすごい。

ちょっと雨がポツリときました。

女将はバスを待ちながらなにか勉強してる。暑いのになぁ。

で、そろそろ昼食にせないけんでと、停留所の一つである「天文館」で降りることにしたんです。鹿児島の繁華街です。

「鹿児島はラーメン屋さんが方々にあるだって。」との女将の弁で鹿児島ラーメンを食べようとの計画なんです。

足は歩きたくないといっていますが、まずはこの商店街を少し見てみようと、アーケードの下へはいっていきました。

そんなに長くてでかい商店街ではなかった。一度向こうまで行って、また帰ってきました。めぼしを付けたラーメン店へはいったんです。店内の販売機で食券を買うシステムです。いろいろ種類はあったが女将がシンプルなのがいいと強めに云うのです。どうもニンニクが入っているのかと、警戒してるらしい。

この街のラーメンは豚骨ラーメンです。私はおいしく食べたが、女将は「あの上に乗っていたのは豚の耳じゃなかったか?」とのこと。そうかあのコリコリしたのがそうなんか、ミミンガァを食べたんかと、とワシは思いました。女将はうまいとも、まずいとも言わなかった。

で、またシティビューです。

いよいよ加治屋町です。ここに「維新ふるさと館」があるんですが、まず西郷さん生誕の地を探しました。すぐわかった。

途中にその当時の下級武士の家が復元してありました。

けっこう大きな家です。そして暮しやすそうな感じがしました。

土佐の山の中にある中岡慎太郎さんの家より大きそうに思いましたが、どうなのか。

さらには薩摩のなんというのか、生き方の教育かるたというのか、そんなのも記してあった。これ、一冊にまとめてあって、女将は買い求めました。

で、いよいよ生誕の地です。

この碑はネットによく載っているのですが、ここの空気を吸ってみたかった。もちろん160年前の面影はないでしょうが、この地に足を立ってみたかったんです。なんなんでしょうかねぇ。ここ出身の若者が明治維新というものに大活躍するわけです。

で、次に「維新ふるさと館」に行きました。一日乗車券を見せると入館料が割引になります。しかも涼しい。

中では西郷さん、大久保さん、勝さん、龍馬さん、そして村田新八のロボットが当時のことを説明してくれます。外国の人には、なんていうの、英語で説明してくれる機器がわたされました。なかなかのロボットでした。

ここは鹿児島中央駅のすぐ近くなので、駅が見えているんですが、駅へ行くのはシティビューとは逆回りになるんで、歩くのかなわんし、もう一度乗って鹿児島中央へいくこととなりました。まぁ、もう一巡り鹿児島を見ておこうと考えたんです。

で、夕食を買わねばなりません。知覧へ行くときにおにぎりを買ったところへ行ってみました。たくさんの弁当も並んでます。

「わたしぃあんまり食べたくない。」と気がすすまぬ女将の言葉。と小どんぶりのとんかつ弁当と、天丼弁当が目に入ったんです。そして「一番人気」とカツにシールが張ってある。両方とも500円。これにしました。で、私としてはなにかビールの肴がほしいし、と?さつま揚げが売ってある。ゆずとかしょうがとか、いろんな味がつめこまれた袋があったんで、これを買いました。

で、ロッカーから荷物を出して、またバスの停留所へ行きました。鴨池港行です。

一日乗車券を見せて降り立つと、すぐにホテルが見えました。歩って一分です。

これはとてもいいホテルでした。桜島が見えるホテルということで決めたんですが、大当たりでした。ベッドからタオルからすべてにわたり満足のいくものでした。しかも安い。朝食付きで二人で1万円にもならない。いやぁこことてもいいです。ただ名前が長い。「ベストウエスタンレンブラントホテル鹿児島リゾート」というんです。

長すぎると思いません?

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