和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

津和野④

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さて、観光地図を手にした女将の言うとおりにやって来て、こんどは間違いがなかろうと確信を抱いた山への道です。

お寺に添うてある小さな道です。

少し登るとありました。

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この看板、乙女峠とここで初めてしりました。

徒歩5分とある。

すぐだがなぁ、と、さぁ行こうで「山の教会」へ、とばかりに買ったばかりのスノーシューズで歩き出したのです。

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この登りの初めにいちいち時計は見てないですよ。

5分と書いてあるから、たぶんカトリックの教会であれば、と、信用したんです。

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なんと親切に手すりまで設置してあるじゃありませんか。

親切なことです。

女将いわく「空気が新鮮で気持ちがええがなぁ。」

まぁ、5分だけええわい。

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登るんですよ、ひたすら。

耳は冷たい。体は熱くなってくる。

 090なんか出てきそうな物置です。

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登るんです。

スノーシューズのおかげで足は暖か、滑りにくいです。

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え?まだ登る。

女将は「空気がええなぁ。なあ、ええだろ!」

「そうかなぁ、これ、登山だで。」とワシ。

「こんな空気のとこはあんまりないで!そう思わんか?」女将です。

ワシ、息が切れだした。

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せせらぎもあるでよ。

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と、途中に、なんだ?看板じゃなく、こういうのはなんて言う?プレートが岩にはめ込んであった。

「手作り郷土賞」とある。

クリックしてくださいね。おおきくなるから。

この坂が郷土賞だそうだ。

だから、女将が言うように空気がええのだゎ。

スノーシューズのおかげですよ。フラストレーションためずにここまで来れたのは。

考えてみてください、津和野観光に来たはずなんです。

疎水を流れる水に鯉が泳ぎ、歴史ある古き建物に郷愁を感じ、教育熱心なこの国、西周、森鴎外のなんらかに触れるために来たのが、なんだ、山登りではないですか。ねぇ。

新鮮な空気ぐらい鳥取にもたくさんありますよ。

新鮮だらけだで、鳥取は。

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こんな画像の山道づくりを見に来たのではないのです。

名物の「源氏巻き」を買って帰ればそれでいいのです。

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と?5分以上はたっていると思うのですが、乙女峠の碑が見えた。

オ、着いたか?

それでも坂道に足跡が少なからずあるんですよ。

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そしてついに女将の希望であった教会が、思ったより小さな質素な教会が目に入りました。

そう、どこにも歴史はあります。

つづく。

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