けんびき2016年10月31日 | 「もなか」といいます、その他また、けんびきだ。同じく右の上下奥歯の歯肉が痛む。どうも肩こりやらにも影響があるんじゃないかと、思う。 さらに袋入りの、あの硬いエンドウ豆を炒ったやつ、あれをずっと食べて、無理にでも噛んでたのも一つの原因かとも思うんです ...続きを見るおしゃれな噴霧器2016年10月29日 | お店のこともう10月29日です。なんというのか、今年も終わりだで! と、ちょっと早いか。でもあと2か月しかない。 我々高齢者にとって、あまり多くは残ってない余生の日々なのに、消耗品のように日が流れていきます。 何とはなしに一日が、 ...続きを見る秋2016年10月27日 | お菓子、その他、我々の国、鳥取のこと秋なんです。 で、一昨日作ったじょうようまんじゅうです。 女将は「秋の声」なんて菓名をつけてます。まだ緑の木々へ秋の紅葉が広がりつつある様子です。 それをあづまやで眺めているといったシチュエーションです。 同じく秋の話題 ...続きを見る種田正一(山頭火)2016年10月26日 | 本を読みました。尾崎放哉は41歳でなくなりましたが、同じく酒をのまずにはおれなかった山頭火は58歳まで生きました。 放哉よりも2歳と一か月歳が上です。 そしてたぶん山頭火のほうが放哉よりめちゃくちゃ飲んだのではないかと思われるんです。 ...続きを見る前記、尾崎秀雄訂正2016年10月25日 | 同窓、鳥取のこと前回尾崎放哉が一中時代ボート部であったと記しましたが、調べてみると一高の時のようです。 一中時代には野球をさかんにやっていたらしい。 いやぁ、残念。 ごめんなさい。続きを見る尾崎秀雄2016年10月24日 | 本を読みました。谷口ジローさんの漫画に載っているわけではありませんが、しかし、登場人物の啄木とは一歳違いの同時代に生きた人です。 1885(明治18)年に鳥取に生まれました。 東大に入り漱石に英語の授業を受けたのです。さらに漱石は子規の ...続きを見るG寺の掲示板2016年10月23日 | 鳥取のこと10月のG寺の掲示板です。 まさか住職が、このたびの鳥取県中部を中心に起きた地震を予想して、今月の掲示板にこの言葉を載せたわけではないでしょう。 「どうにかなるさ」 ですよ。 被害にあった方々、大変だと思います。 その時 ...続きを見る地震2016年10月21日 | 鳥取のこと一寸先は、3センチ先はわからないものです。 現在5:40PMですが、ラジオでは先ほどまで地震のニュースが続いていました。 今は地震のたびに番組を中止してニュースがはいります。 だいたい12:12PMにクンッといった揺れが ...続きを見る石川一②2016年10月20日 | 本を読みました。国産栗が価格が上がっただけでなく、品物がない。 入荷の予定が伸びた。困っているんです。 山本七平さんの「私の中の日本軍」読んでるもんで、これに例えれば、弾薬の補給が出来てない。という、致命的な問題です。困っています。 ま ...続きを見る石川一(漫画を読んで)2016年10月18日 | 本を読みました。石川一(いしかわはじめ)さんです。1886年(明治19年)に岩手県で生まれました。 谷口ジローさんの、この漫画では漱石の次に登場回数の多い一(はじめ)さんなのです。 戸籍上は工藤一といいます。 26歳の若死にでした。 結 ...続きを見る食イナンシェ2016年10月16日 | お菓子、我々の国二三日前の新聞に載っていたことです。 各地方で議員の政務調査費の開示請求が行われたのに対し、議会事務局側から議員側へ、請求があったこと、さらに請求者の名前も伝えられた事案が7件あったとありました。 中には教えられて、その ...続きを見る森林太郎2016年10月13日 | 本を読みました。谷口ジローさんの漫画を読んで、漱石の次は森林太郎、すなわち鷗外です。 生まれは1862年文久2年ですから、もう京都では勤皇の志士で賑やかだったと思います。 が、津和野は静かだったのかな。そう、津和野で生まれました。 この ...続きを見る