本読みました2018年09月30日 | 本を読みました。台風24号ですよ、また。かなわんで。 ほかの地域の人には悪いけど、鳥取は少し外れているようで、少しは、「大丈夫だろう」と、いや、そのように願ってる。 テレビのニュース聞いているとこわいですよ。 だいぶ前だけど本を読みまし ...続きを見る読んだ2018年08月21日 | 本を読みました。読んだのはだいぶ前でした。 あ、まず最初に紹介しておきます。 「法廷博物館」和久峻三著 だいぶ前に古本屋から買ってたんです。ごっつい安かった。でもこの題名に魅せられた。 で、ずっと目につくところに置いてたんです。 気がつ ...続きを見る先回の続き。2018年06月22日 | 本を読みました。先回からの続きです。 あまりにもいい加減な日本陸軍。特に秀才作戦参謀の無謀さ、独善、泥縄的な戦争指導とあとがきに書いてある通りこの犠牲になるのは徴兵された家族のある兵たちです。 で、筆者がノモンハン事件を調べるうちに感じ ...続きを見る本読みました。2018年06月20日 | 本を読みました。先日読み終わりました。 日本軍がたくさんの犠牲者を意味もなしにだして負ける面白くない本です。その原因を書いた、あ、いや、よくも書いていただいた本なんです。 「ノモンハンの夏」半藤一利著 です。 昭和14年に満州国とモン ...続きを見る読んだんです。2018年03月16日 | 本を読みました。ながい間かかって読んだんです。久しぶりのハードカバーのものです。 「コンビの研究」半藤一利著です。 どんな本かというと、そりゃぁ読んでみればよく分かる。あ、読んで下さい。 時は太平洋戦争の前からその終わりころまでなんです ...続きを見る本を読みました2017年12月13日 | 我々の国、本を読みました。今日鳥取は雪が時々降っていました。 さて本題です。 ながい間かかって読んだんです。 「日本のいちばん長い日」ですよ。半藤一利さんの書いたものです。なんせおこもり部屋でしか読まないので長くかかるんです。で、その前に「日本国 ...続きを見る戦争2017年06月28日 | 本を読みました。今「戦士の遺書」ってのを少しづつ読んでるんです。著者は半藤一利さんで、この人は数年前くらいまでNHKの歴史ものの番組によく顔を見えてた優しそうな人です。 太平洋戦争は我々が生まれる前に終わってるんですが、いや、戦争が終わ ...続きを見るあの戦争2017年04月22日 | 我々の国、本を読みました。「あの戦争と日本人」著者は半藤一利さん。テレビでも歴史番組に解説者としてよく見た人ですよ。 で、あの戦争とは太平洋戦争または大東亜戦争のことです。まぁ読んでみてください。私らの知らぬことがたくさん書いてある。 そのなかで ...続きを見る本です2017年03月24日 | 本を読みました。「戦場から届いた遺書」という本なんです。著者は辺見じゅんさんです。 これ女の人なんですよ。あの角川文庫というか、角川映画というか、そう、角川春樹さんの姉さんなんです。才能ある一家というのは、やはりあるんでしょうか。 それ ...続きを見る山本七平さんの本2017年03月03日 | 本を読みました。山本七平さんといえば、私の若い頃イザヤ・べンダサンの「日本人とユダヤ人」とか「日本教について」を呼んだんですが、このイザヤ・ベンダサンは七平さんだったんですねぇ。 で、今回「一下級将校の見た帝国陸軍」を呼んだんです。 ほ ...続きを見る読んだ本2017年01月08日 | 本を読みました。正月の休みもあっという間。仕事を始めるも、体と気持ちがうまく回らない。だが商品は年末に続き、さらに別な商品の在庫がなくなる。 いやはや、参った。困った。 と、まぁ、困ってる。「おいり」ももうすぐ始まるし、さらに困ってる。 ...続きを見る種田正一(山頭火)2016年10月26日 | 本を読みました。尾崎放哉は41歳でなくなりましたが、同じく酒をのまずにはおれなかった山頭火は58歳まで生きました。 放哉よりも2歳と一か月歳が上です。 そしてたぶん山頭火のほうが放哉よりめちゃくちゃ飲んだのではないかと思われるんです。 ...続きを見る