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萩への小旅行②

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さて益田へ着く前に、昼ご飯を食べておかなくてはいけないなと、加えて普通列車で食べるよりも特急のほうが食べやすいだろうと考えました。

おにぎり二個だから簡単。

コンビニのおにぎりはおいしいです。

そして益田着。

二両編成だから列車の長さはなくホームへ下りるとすぐの駅員さんへ聞きました。

「長門市行の列車はこのホームですか?」

すると違ってた。

バスだそうな。

急ぎ改札を出て、駅員さんの言葉通り左側に止まってた。

なんか、よくわからんが途中工事をやっているらしい。

で、このバス、乗客はわずかです。

これが一駅、一駅なぞるように駅または駅近くの停留所を走るわけです。

萩が近づくと、海際の道路になりました。

そう、地図でみても萩は海沿いの町です。

このバスJR中国バスなんで、鳥取県にはないですねぇ。

で、なんで萩ではなく東萩なのか?

地図ではきちんと分からんが、萩駅よりもこちらの方が便利なんですよ。

実際駅前広場も東萩の方が広いし、米子方面へ行く列車も萩からではなく東萩から出てたりします。

我々もこの東萩の前にあるホテルを予約していました。

新しい感じの駅です。

だが、下りてみるとキヨスクもない。

近くにコンビニも見当たらない。

実際に街を回ってみると分かるんですが、両駅とも萩の町からは少し離れているんです。

そして、、、、やって来ました長州へ!

まず荷物をホテルへ置いて、市内循環バスの「萩循環まぁーるバス」の停留所へ行きそのバスを待ちました。

このバスは鳥取でも循環してるバスと同じ、同じ車種のもので、一回の乗車につき百円なんです。

で、一日券乗り放題が五百円、二日になると七百円なんで、運転の乗務員さんに二日分を二人分買おうとしたんです。

すると「もう遅いですが今日は現金にして明日の一日券にされたらどうですか?」との言葉。

「いや、明日も午前中だしどれくらい乗るのかわからんし、二日ぶんにします。」

そのとき後ろから女将が二千円私に渡したのです。

で、払おうとすると硬貨に変えなければならない。

千円札がなかなか一度では入らない。

でて来た硬貨も五百円、百円、五十円、十円がまじりあっているんです、これが。

他にも乗客が乗って発車をまっているし、その券二枚を、その硬貨交換機の上へ置いて、千円一枚と、出て来た硬貨から百円四個を渡したんです。

で、萩焼の店へ行きました。

いや、行こうとしたその途中気がついた。

乗り放題の二日券を交換機の上へ置きっぱなしに気がついた。

これは悔やみましたねぇ。

だって、バカらしい。極めてワシはバカですよ。

でもまぁ、仕方ないし、次からは百円の現金だで!と、現金払って松下村塾へやってきました。

一番の目的地です。

写真で知っていましたが、質素な建物です。

ここから尊王攘夷、倒幕ののろしが上がったなんて、思えない。

よほどに当時の日本は切羽詰まったところがあったのでしょうねぇ。

ここは松陰神社の敷地内にあるんですが、この神社はでかいですよ。

なんかイメージ壊れるような感じです。

まぁ、吉田松陰さんを慕う人が多かったのかもしれません。

門下生の神社もありました。

生き残った人はみんな偉くなっている。

さらに次。

次は明倫館。いや、明倫舎としてあった。

もとは藩校です。後小学校になったようです。

鳥取でも尚徳館があるし会津には日新館だったと思うがあります。

皆勉強したんでしょうねぇ。ワシももっと勉強しとけばよかった。

それでですねぇ、不思議な奇跡。

この明倫館で降りようとするとき、その運転手と乗客が話してる。

ましてや運転手さんが、マスクしているので分かりずらいが、もしかしてあの時の人か?

その乗客は拾ったとか?この停留所前の市役所が乗務員交代の場所で、そのとき運転手さんは券らしきものを手にしていた。

だもんで、聞いたんです。

「萩焼のところで、二日券二枚買って、そのまま忘れて降りたんですがなかったでしょうか?」

「あはは、いま話していたところだが。」

その乗客の人にもお礼をいいました。

気持ちが軽くなりました。はい。

明倫舎でははいりかけたものの、もう四時ニ十分ごろかな、係の人が四時五十分で閉まるとのことで、中は見なかった。

この町中にこの広い駐車場がありました。

これは便利ですよ。

で、もうホテルに帰ろうと、また、そのバスに乗ったんです。

途中萩駅も目にしました。

時間が無くて降りてはみなかった。

レトロないい感じだったけども・・・。

つづく。

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