和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

まだあった小春日和

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小春日和と云えるのも、そんなしょっちゅうないので、せっかくの画像なのでこれも載せておく。

先日の黄色でなかった銀杏の木、美歎に行く前の事柄ですよ。

まず河原町へ配達、次は鳥取駅、そして仁風閣に配達だったんです。

零細企業は体を動かさなければなりませんで。

身を粉にして、なんていうけども、こりゃ大げさかなぁ。

天気よし。

小春日和ですよ。

たいていの人はこんな天気になるとウキウキします。

なんでだろう?

人間が裸の猿だった頃に、いい天気であれば、寒くないし、見通しもよく、外敵も見つけやすくて安全。

そんなことが数万年くらい重なって、遺伝子に刷り込みされているのかもしれない。

で、仁風閣も気持ちよしです。

去年は女将の腕だったか、赤とんぼが止まったんですがねぇ。

時期としてはもう少し後だったかな。

まだ、この日は紅葉も浅かった。

だんだんと整備され、我々の目にしっかりと見えるようになった石垣。

いやぁ、ごっついです。

よくぞここまで積み上げたものです。

感心しきりです。

そんな歴史のあふれる場所で、この日に幸せな家族が七五三の写真を撮ってた。

これもこの家族にとっては歴史の一コマです。

この女の子は絶対に幸せになりますって。

仁風閣の名付け親、東郷平八郎が守るに違いない。

小春日和、なんかいいと思いません?

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