八頭菓子工業組合の総会が27日(火)に開かれ、そのあとの懇親会に出席したのですが、その会場が今回は東屋さんでした。
いいですよ、ほんと。
夕方ここへタクシーで三人乗って行くんですが、この時間は誰も駅にいなかった。
まいったか!といった風情で昔どおりにあるんです。
その木も古いでよ。
たぶん私が生まれる以前のベンチかもしれない。
左の魚は鰈の煮付けです。
そのほかも、いわゆる、鳥取のなつかしい料理です。
だから、酒もうまい。
さらにこの建物がいいんです。
昭和の雰囲気が、もう、とても、懐かしい。
タイルですで。
なんだ?はめこみの洗面台ではないで。
二年かな、三年かな、以前来たときにはもっと風情があった。
それを楽しみに来たんですが、女将は、「道路が出来ていけんようになった。」との言葉。
そうかもしれない。
窓やらええですで。
いや、錠かな。
昔こんな錠ばっかしだった。
欅かな?
さらに、、、、以前から、来るたびに、あらためて見るこのプレート。
戦時中の疎開の事柄です。
歴史ですよ。
このブログ見てる人は一度見に行ってください。
玄関ですよ。
わかります? タイルですよ。
ないで、こんなの。
毎日女将が雑巾がけするそうです。
この照明。
ローゼット?もええですわい。と思う。
これって、若桜鉄道の1車両を貸切にして東屋さんへ行き、鳥取の料理を食べてまたローカルな列車で鳥取へ帰り温泉へ、と。
受けるんじゃないかなと以前から思ってるんだけど、どうなんか?
地酒もあるでよ。
船岡の酒屋はもう造ってないけど、若桜に「弁天娘」を造ってる酒屋さんがあるんです。
どれもうまいでよ。