G寺ではないが、「コトバ」なんです。
なんかの時にメモしてるんで、いつか書いた折りたたんだ紙片が出てきたりします。
それをここに載せます。
「知的で無私で情熱的な持続力を持った面白がりが たくさん居れば居るほどその社会は上等
ーといえば御幣があるがー
楽しくなるのではないか」
これ、司馬遼太郎さんだったか?
いいですねぇ。
次は山本五十六さんです。
ご存じでしょうが、真珠湾攻撃の作戦をたてた海軍軍人です。
「国大なりといえども 戦いを好めば必ず滅ぶ 天下安きといえども 戦いを忘れれば必ず危うし」
ずっとアメリカとの戦争には反対していた人です。
さらに山本五十六さんと江田島の海軍兵学校で同期の堀悌吉という人の言葉もあります。
山本五十六の相談相手だった、やはりアメリカとの戦争には反対してた人です。
「上和下睦」
上に和し 下に睦まじく
こんなのがメモしてありました。
この堀悌吉という人はものすごく優秀な人です。