一昨日、昨日と一ヶ月に一度の弊店の連休。
土曜日は買い物、これは夫婦そろってだから問題はあまりない。
その後女将は一人で買い物へ出た。で、私のケイタイを渡したんです。
その間に近所の人から電話があってお菓子がどうしてもほしいとのこと。
私は菓子を作るけど包装とかはわからない。
だから家にある女将のケイタイで女将に持たせた私のケイタイへ電話したんです。
「こちらはauお留守番電話‥‥。」
また掛けた。そして、さらに掛けた。
「auお留守番‥‥‥‥‥。」
バカヤロウですよ。
七回掛けた。
帰って来て言うことにゃ、いけしゃぁしゃぁと「電話掛かって来んかったで!」腹たつでなぁ。
そんなんはまだどうでもええだゎ。
昨日鹿野町の温泉に行った。女将の肩こりがひどいからです。
ええ湯だったんです。その湯のありようは。だが、その前温泉にはいる前。
車から降りて、受付で二人分千円払ってエレベーター乗って四階に上がった。
目の前が風呂なんです。
「タオル!?」と私。
「あ、忘れた!」と、女将。
ああ‥‥‥。
同じこの日の夜女将にはもう貸さない私のケイタイがなりました。
これがまたKさんですよ。
久松山の麓の高校で三年間同じクラスだった。
さらにクラブも同じですよ。
さらに大阪駅前で一緒に車にはねられた。
そんな仲です。
二人とも齢とった。
じじいが電話で長話し。
一時間喋ってた。
朋遠方より電話、だ。はは。
どんどん時は過ぎるが、生きる我々は、もちろんおのれも含めて気がつかず変化のなかで流れてる。
なんともなぁ。
夏に鳥取へ来れるかもしれないという。
そうであれば長崎のHにも、もちろん鳥取在住のクラブの仲間に声をかけよう。