いやぁ、カレンダーがひらひらと1枚となってしまいました。
そうだ、忘れてた。ワシの誕生日にもらった酒だ。さらに写真の展覧会に使えと現金ももらった。
高齢者にしてこんなにもらえるとは、感謝しまくりだ。
で、カレンダー1枚となったところに戻る。
人生のカレンダーもあと一枚くらいかもしれない。
1月にカレンダーをがっしりと壁なんかにピンでとめる。
その時には、これもいずれはなくなるだろうとは、頭では思う。
それが、あと、たった1枚になって、12月になって、とりかえしのつかないような気もする。
特にコロナがあったことも大きい。
ま、ぼやいても仕方ないかな。
今日の午後米子の製餡所社長が挨拶に来店された。
鳥取の製餡所は葉書一枚で、幾十年の取引を終わろうとしている。
これでいいのかな?
近く甥の法事がある。
亡くなってから一年たつんだ。
いろいろと、なのに、何とも言えない。
残された、小さかった娘、息子は一年たてば、かなり大きくなったに違いない。
時の流れというのは、寂しくもあり、また癒してもくれる。
明日の朝天気であれば、ワシら夫婦、元気に散歩しよう。
まだまだ元気でなくてはならない。