今年もあと五日です。
昨晩の月、そして今晩の月もまん丸で、カレンダーを見ると昨日が旧の15日でした。
24日のクリスマスイブには毎年もらうケーキを工場の皆で食べました。
皆誰一人としてキリシタンではないのに、当たり前にクリスマスケーキを食べちゃう。
このケーキを作った職人もキリスト教じゃないと思うで。
甘いものというのはほっとするものです。
しかし仕事は忙しく、こんなのがうれしい悲鳴というのかもしれないです。
そうそう、当方なかなか仕事が間に合ってないのですが、大女将はもう正月用の干支をこしらえてた。
申年ですよ、来年は。
これをもらった人には福が来るんです。
1年が幸せにすごせます。
まぁ、最低限でも長生き出来るわなぁ。
そんなめでたい手作りの品物です。
めでたいといえば、お正月の和菓子はどれもめでたいのです。
これは「若松」そして
「丹頂」です。
鶴は千年生きるんです。長生きなんです。
亀は万年だそうな。
これから作るんです。
明日は休みなのに工場は仕事ですよ。
疲れてます。