暑いで、ほんと、暑い。
毎日のように、朝、天気予報を見るが、35℃以上で、夜は25℃以上。
熱帯夜なんて言葉いつごろから言い始めたのか?
日本の夜はいまや以前の南国。
大きなエネルギーを持つ台風さえ以前とは違うとんでもないルートで動いたりして、なんもかも昔が参考にならない。
とんでもない時代です。
それと数日前BCG治療の後3週間ほどたち、膀胱のカメラ検査がありました。
採尿とカメラです。
まぁ、胃カメラのもっと細くて小ぶりなやつ。
ウミヘビの子供のようなイメージなんです。
先っちょが光ってる。
これをオチン〇ンの先っちょからいれるんですが、これが嫌でねぇ。その結果も不安だし。
だから、この日が来るのが、いやだった。
で、治療台に仰向けに寝て、もちろんパンツもずらして準備して主治医を待つわけです。
しばらくして、主治医の登場です。
主治医曰く「はい、こんにちわ。」
ワシいわく「はい、お久しぶりです。」
「ウミヘビの子供」を注入しながら、「たった3週間しかたってないのに、ひさしぶりなんて早すぎるで。」
こちらはウミヘビの侵入で、ぁ?うへにゅあぁぁぁぁぁおう、□〆△♂〇§Φ÷?という時です。
やっと「はぁ、そうですか?」と答えただけ。
ここでちょっと説明すると、主治医は「再発したらいけんだけ、三週間なんて短い期間で、久しぶりなんて言うな。」という意味なんです。
言わば再発無しに10年後に検査に来る、なんてのを望んでるわけです。
いやぁ、お世話になっているんです。
その画像、あとで見せてくれた。
以前の憎たらしいイメージの腫瘍と、そして今回のつるんとした膀胱の内部の画像。
順調でした。
話は変わる。
関東に住む長男が夏休みを利用して、男の子(孫)と里帰りしてきた。
これに合わして神戸に住む妹(ワシの妹、長男からいえば叔母)二人も鳥取へ帰ってきた。
いえば半月早い盆が来たようなもんで、飼い猫のもなかさんも一体どこに寝たらいいのか、昼はどこに涼めばいいのか困ってた。
昨晩は次男夫婦も含めて、寿司を買ってきて、ビールも準備して、ウイスキーもあったで、日本酒もあった。
いやぁ、大賑わい。
ワシはいつも早く寝るんで、ところが、二階の部屋までリビングの賑わいが押し寄せてくる。
やはり一番大きな声はあの人ですよ。
一度寝ていたものが、賑やかで目が覚めた。
後寝れない。
で、今日の月曜、店の定休日でもありますが、皆それぞれの家へ帰って行った。
ものすご静かになった。
思うに、こんなのが、幸せというのでしょうか。
なんてね。