今月10日のことです。
おいりの取材ですよ。
これがまた、弊店と同じく、テレビでは零細なので来店者は一人。
若い女性が軽自動車に乗ってやって来ました。
そうだ、このブログって久しぶりなんじゃないですか?
いろいろマイナスのことも起こり、でも、ありがたいコメントもあったりして、人生さまざまだと覚悟して今日ブログ書いてるんです。
このCATVは以前にも正月用の和菓子でやって来たお嬢さんです。
配達から帰ると、もう取材が始まってた。
ヒーローは4代目です。
このヒーローはあとで風邪ひくんですが、この時は元気であった。
店の小さな駐車場に停まる軽自動車。
2度目の取材ともなれば両者慣れたもので、初回ほど緊張感もないんです。
仕上げの袋をシールしている店舗補佐たおちゃんに私のカメラを向けると、カメラ用の笑顔で答える。
余裕ですよ。
さらにテレビ映像上の背景を考えた結果座って撮影しながらインタビューしようとするも、どうもうまくいかない。
きちんと音を拾うのはマイクなんで、カメラとマイクを同時にはうまく使えない。
CATVのスタッフは一人なんです。
それもバーベルなんぞ持ったこともないだろう乙女なんですよ。
それをみた因幡鳥取の女がいたんです。
「私が持ったげるけぇ!」
マイクを持ってにわかスタッフです。
お互い零細にて助け合いの精神が充満している取材風景でした。
だが、我々夫婦は、未だこのテレビ画像を見ていない。