先日白黒で載せた画像ですが、同じ日に撮ったものをカラーで載せようと思います。
話は変りますが、高等検察庁のトップが掛マージャンをして進退伺を出し、訓告。訓告だってや!なんとまなぁ。検察内部での取り決めから言っても、これは軽すぎることだとのこと。そうだわなぁ、と思いますで。
そのことよりも、この裁定の早いこと風の如し。そんな気がします。だって、マスクも十万円の書類も全く届いてない。配ると決まったのがいつだったか?ほんとに困っている人にとっては腹がたつに違いない。
人はどうもながい間権力の地位にいると、何でも自分本位に考えるものらしい。日本の昔話にも悪い長者とかでよく出てきます。
と、今日はそんな話ではないのです。コロナウイルスの消毒ですよ。
アルコールで消毒ってのは誰でもかんがえることですし、昔から、そう、ノストラダムスもやってたらしい。ただ、私自身はこれはどうだろうかと思ってたんです。と、いうのがノロウイルスにはアルコールが効かないと言われていたんです。じゃぁ、ノロになにが効くのかというと、次亜塩素酸ナトリウムなんですよ。あの漂白剤のハイターです。これはやはりコロナにも効くようです。
ところで最近聞いたコロナへの刺客があるんです。それはオゾンです。オゾンってのはご存じのように、酸素が3個で分子の成っているものですが、これって不安定。で、安定するのは酸素が2個です。一個の酸素が他のものと化合しようとするわけで、酸化するわけです。この時に、つまり酸素がコロナウイルスと化合するとコロナは死んでしまいます。
と、テレビで言っていた。
仕事柄弊店では手指の消毒にアルコールはよく使いますし、次亜塩素酸ナトリウムは、これは布巾の洗濯の時と、とりあえず使った布巾を浸けておくのに薄い溶液を利用している。
さらにオゾンはオゾン発生器を工場に置いて、夜工場と店をオゾンで消毒している。昔はどうしても蟻が長い行列を作って工場内へ入って来てたもんですが、これがまったくなくなった。コロナにも効くということは我々弊店の関係者は少し安全なところにいることになります。
問題は一般向けのアルコールがドラッグストアーに売ってないってことですよ。漂白剤はどうなんだろう?そういえば造り酒屋がアルコール濃度の高い酒を販売している。これって消毒も出来るというものだが、なんか、胃の中を消毒した方がいいような気もする。
そういえばウイスキーだって40~45%のアルコールだし、これは薄いか?だったらウオッカ、テキーラなんてのはきついのではないかな。こんなの呑むとコロナの手を借りなくても遅かれ早かれ死ぬで。人が殺菌されるわけだ。