9月は忙しかったんです。
だが、なぜか月が変わった今日10月1日は暇なんです。
今年もあと3か月となってまいりました。
勝手に過ぎ去っていきます。
朝工場にでて、急ぎのものも何もない。よって耳まで伸びて少々うるさく感じていた髪を切ることにした。
(画像は9月19日の散歩のものです。順番にグーグルアースなんかで追っていくと、その道筋が分かるかもしれない。)
理髪店を出る時にはすっきりです。
散髪してそのぶん体重も減ってるかもしれない。
微量だが。
で、その次はというと、薬があとわずかとなったので、月に一度行く診療所へ行くことにした。
今月のいつからか右足がむくんだりしていたのでその相談もあった。
これには、主治医は言った。「よくある普通のむくみ」だそうだ。
塩を控えろとのことです。
まぁその他は、高血圧症なんで、あまり変わりようがないが、これまでの薬とは違ったものをだされた。
いやはや、この診療所通いはおそらく死ぬまでだろうと思う。
同じような年ごろの患者さんたちが待合室のいすに、結構な人数が腰掛けている。
仲間たちといえばいいのかな?
で、他の患者にも主治医が言うのが聞こえていたが、インフルエンザの予防接種はどうなのかと聞かれた。
どうってなぁ、わからんが、ほんと。
聞いてみると、70歳代はまだしも、80歳なんぞになると、インフルエンザがきっかけで体が動かなくなって、寝たきりなんてのもあるらしい。
だもんで、我々高齢者にはは、まぁ、予防注射をお勧めしますとのことでした。
まぁ、それに加えて診療所の経営にも関するのだろう。
この注射をするときにはまとめて複数するようです。
だが、私はそれより気になるのが、胃カメラ、大腸検査の検便とかですよ。
これもインフルエンザと同じく鳥取市より診療票といいのか、検査票というのか来ていたんですよ。
結局二年間検査してないのです。
というのも、二年前の胃カメラは、、、これはしんどかった。
そのあまりのしんどさに、くちびるのところにつけたプラスチックの、これはケーブル噛まないためのものだろうが、その部品が唇と一緒に痙攣していた。
これがトラウマとなってしまったんですよ。
だが、あれから二年経ったんですねぇ。
なかにし礼さんはずっと検査していたのに、ある一年胃カメラを飲まなかったことにより、食道がんの発見が遅れたんですよ。
高齢者の私ですが、どうなんだろうと、不安ではあります。
長くなりましたが、暇なんで、そして、画像もまだたくさんあるんです。
次は本の話題です。
最近このブログに俳句だか、ぼやきだか、わからぬ五、七、五を載せていますが、そのきっかけは薄い文庫本がきっかけなんです。
買ったのはだいぶ前ですよ。
作者が鳥取に来られたと、新聞に載っていたんです。
で、作者の句も載っていた。
迫力ある句でした。
私その句をどこかへメモしたんですが、メモ自体がどこか分からない。
作者が2018年に亡くなっていますから、だいぶ前の話です。
買ったはいいが、結局読まずに診療所へ行ったときに待合室でちょっと読んだりとかしていたんです。
が、あるときふんふんと読んでしまったんです。
はは、前置きの長いこと。
「俳句のつくり方が面白いほどわかる本」です。
いやぁ、作者はごっつい人ですよ。
金子兜太さんです。
もう一度題名をいいます。
「俳句のつくり方が面白いほどわかる本」ですよ。
これは私に関してはどうも嘘ですねぇ。
分からないし、できない!
五七五に言葉を並べても、どうもうまくいきませんて、ほんと。
ま、しかし、言葉になじむのは面白いものですよ。
だから、迷句を載せるんです。
そして、ひょっとして、いまに傑作ができるかもしれませんて。
うふふッ・・・・。