嬉しい便りというのはそんなにはないものですよねぇ。
ところが、この数日弊店にとっては続いているのです。
最初は「おいり」と「ブランデーケーキ」に関しての米子の方でした。
次にはこのお手紙を、このブログで読まれた大阪在住の方からでした。
大阪出身で鳥取に36年間住まれたとのこと。
そのメールには、今月の彼岸には鳥取に帰るとの一文がありました。
鳥取人なんです。
そして次には東京に送った「袋川桜土手どら」に関してのメールです。
実家は鳥取の湯所町だとのこと。
弊店の女将も同町なんです。
で、東京の国立の高級スーパーでこのどら焼きを発見し、すぐに購入されたとのことです。
こんなこというとなんですが、鳥取価格とは違うんです。
運送費とか、いろいろかかるんで、けっこう高価ですよ。
当方が楽しみにしているのが、商品を県外に送ったとき、それを鳥取ゆかりの人が目にし、懐かしく、喜んでくれたらと、それが楽しみなんです。
でもなぁ、鳥取県は日本で一番小さな県ですよ。
平井知事が頑張っているもののかわらない。
鳥取の心ある人は一生懸命なんですよ。
いや、あの、私もその一人になりたいと、そう思ってるんです。
そりゃぁ、こんな小さな店ですが、その数が増えればもっと豊かな町になりますって!
はは、今でもいい町だと思いますで!