和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

元旦

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さてさて、今日は元旦、いい天気です。

2025年の元旦です。

あっという間にやってきました。

で、画像は休みの日に買い物へ行ったときとか、店が終わってから配達したときに撮ったものです。

先月12月にはクリスマスがありました。

だが、とてもそれ用の和菓子を作る余裕などなく、その時期には先を見越して正月用の商品を作っていました。

花びら餅なんか、なんと、女将が作ったんです。

イヤハヤ、人間やればできるもんですわいな。

まぁ、まぁ、なんとか”なまもの”を間に合わせました。

大晦日にも作ってましたです。

なんせ、老夫婦でやることなんですが、ようやりますわい。

帳面は神戸から妹がやって来て記帳してくれてます。

今年ほど早く時が過ぎ去ったことはなかろうと思うのですが。

だが、ものは考えようで、要は繁盛店だということですよ。

こりゃぁ喜ばないけませんが。

そういえば9月ごろ、東京に住む叔父さんが故郷鳥取に来たんです。

これは、その息子と孫と、計3人で帰って来たんで、その後、この叔父さんと息子、すなわち従弟からメールが入ってたんですが、その返事というか、文章が組み立てられない。

忙しいんですよ。

頭が働かない。

結局今に至りました。

この正月休みになんとか返信せないけんが。

6日まで休みです。

この叔父さんは、高校を卒業以来県外で生活してきたわけです。

現在85歳になり、自分の故郷は、あらためてどういうところなのか?

そんな思いで鳥取に帰ってきたと思われます。

果たして納得のいく故郷を見る事が出来たのか。

都会に出たたくさんの昔の若者たち。

みんな、同じ思いがあるのではないかと思います。

そうだ、G寺も載せておかなくてはいけない。

なかなか、執着心を捨てて、そう、あるがままですよ。

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