なんとも彼岸の中日の和菓子教室でしたです。
あ、その前に、やはり「砂丘こどもの国」で要望に応えて開いた大人の和菓子教室を載せておきます。
なんというか、勢いかもしれない。弊店での教室も体力不足で開いてないのに、外部から要請があれば断れない。
まぁ、弊店でのそれはかなり凝ったもので、たくさんのエネルギーもいるんです。それに比べれば、設備も無いし、かなりの部分を切り捨てて考えれるんです。この狭い範囲ならさほどでもない。悪いけどそうなんです。それでも喜んでもらえる。これも和菓子に対して役立つ働きなんです。すべての人に機根の違いがあります。
で、21日の彼岸の中日。この日はおはぎを作らなならんのですよ。で、朝早く仕事を初めて、店舗補佐たおちゃんにも早く来てもらって、おはぎを作っちゃうんです。
途中でまかせて砂丘へ出発ですよ。
今回は四代目は昼に配達があるので二台の車で行きました。
60人の子供たちを相手にするんです。まるで和菓子普及協会の協会長になったようなもんです。
和菓子はあってあたりまえ。なのにどんなものなのか日本人が知らない。なんとも言えん。
だからなんとかならんかと頑張っているんです。
だが、それとともに腰痛普及協会の重鎮にもなっている。
腰に大きなホッカイロを貼って気張ってるんです、ワシ。
次の日曜日はなんとか鹿野の温泉に行くかな。
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