昨日、ほら、以前にこのブログに載せました。
中学、高校が同じ、才女のNさんに弊店の御菓子を購入していただきました。
お母さんの快気祝いとのことで、実家をバリアフリーにして、そのほかもリニューアルして、ところが、お母さんが自転車でこけた(転んだ)とのこと。
入院されてたとのことでした。
母親の体を心配してバリアフリーにしたのに、外でこけたとは、なんとも。
ご注文ありがとうございました。でも顔を見ることができなかった。残念。
今生の別れとなるかもしれないのに。(大げさ?)
また来店してください。
いや、御菓子買わなくていいですから。
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さて、小さな和菓子屋のブログですから、商品を載せなくてはいけません。
なまものを主にして紹介しましょう。
「里の秋」
見たとおりの柿です。
田舎の実家の庭に毎年実る柿を想像して作りました。
「山茶花」です。
このはなは鳥取の花だったが、今は別な花に、あ、梨のはなになったのかな。
和菓子で作ると椿とよく似ているんですが、で、今回は葉のぎざぎざを強調してみたんです。
景色としてはおさまりは椿の葉が落ち着くんですがねぇ。
これは千代川で渡り鳥を何度か見て、「雁がね」だ!と、秋らしくデザインしました。
どうかな?
これは本物。
散歩の途中で拾ってきたもの。
女将が店の飾りにしています。
「ちいばあちゃんゴマボーロ」です。
おっきいばあちゃん丸ボーロというのもあるんですが、
このちいばあちゃんとは現在の大女将のことで、この製品を作ったころはさらに大大女将がいたわけで、大大女将はおっきいばあちゃんとなるわけです。
これさくさくとおいしいですよ。
これが本物のちいばあちゃんですよ。
そう、寒くなってまいりました。
数少ないブログをご覧の皆様、風邪ひかないよう気をつけてください。