10日から砂丘にはイルミネーションが輝いています。
去年は弊店も出店しました。
強い風のなか砂も舞うよな天気で、売れない。
その前の準備ではJC(日本青年会議所)の店舗のおでん作るのに四代目は女将と一緒に、大根、ゆで卵を400個づつ処理しました。(なんでワシげがせなならんだいや。)
で、今年はどうだったのか?
なんと、馬鹿息子はこのイルミネーションの副委員長で、新撰組でいえば土方歳三の役がら。
近藤勇はなにをしているのか。局長はさわがない。
とにかく、しょっちゅうケイタイがかかってくるし、配達へ出れば帰ってこない。
こりゃあ、鉄砲玉ですわい。
まあ、母親の女将もそんな遺伝子持ってますから、仕方ないかもしれないけど。
燃えているんですよ。四代目は。
何回弊店で委員会だと深夜まで話しこんでいたことか。
よって、注文の仕事は結果、これも深夜。
試験点灯が終わるとさすがに燃え尽きて、灰になったのか、たおれました。
まあ、なにごとも経験ですよ。
いままで行ったことのないところにも交渉でいったりしてるみたいで、うん、ちょっと自信ついたかな。