和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

東京便

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飛行機もいまや庶民の「足」となりました。

昔はスカイメイトという半額になるのがあって、やっと乗れたものです。

当時、東京大阪間で昼に乗るとサンドイッチが乗客に提供されたものです。

今回の画像は先月の7日に長男が祖母の葬儀で帰鳥したときに、空港まで迎えに行って撮ったものです。

4月の末にもやはり帰って来たので迎えに行きました。

あの展望デッキに上がるのもけっこうしんどい。

いつまでも飛行機ってのは飽きない。

あまり乗りたくはないが、眺めるのは面白い。

長男はマイルがたまっているので運賃はいらないと言っていた。

いや、株主優待券があるって言ってたか?

話は飛行機から離れる。

大女将の容態が危なくなると、神戸に住む二人の妹は回数券を手に、飛行機ではなく高速バスをタクシーのように使ってピストンのように鳥取に帰って来ていた。

当然初七日が済んで今は姿も見せない。

なんか、我々夫婦は最近の時の経ってしまうのが理解できない感じ。

この二人は忙しい女将に変わって食事も作ってくれるし、大いに助かった。

少しびっくりしたのは、大女将が亡くなって遺体を我が家へ運んだのだが、この遺体を真ん中に川の字になって寝た。

さらには次の日には棺を葬儀社が持ってきたが、やはり、これを真ん中にして同様に寝た。

普通死というのは忌み嫌うものだが、それが全くない。

ましてや大女将は口が開いたままで閉じなかったのだが、「マスクかけたほうがええで、かけよう。」と、たしかにマスクをかけたほうが見栄えがした。

そんなこんなで、葬儀はポンポンとすすんで終わった。

新聞にも載せず、家族だけの葬儀であった。

これで正解であった。

新聞のおくやみ欄に載ると票稼ぎの議員やら、義理ばかりのおかしな人も来る。

そういう人は来なくていい。

だが、費用はかなり掛かるで。

なんでかと思う。

葬儀はここらへんで終わって、この画像のA320のことです。

鳥取空港の滑走路は2000メートルと聞いている。

ちょうど真ん中あたりにターミナルビルに繋がる誘導路があるんだが、この着陸の時すんごいブレーキの音をさせて、着陸してきた。

逆噴射(2つ前の画像、横からの機体のエンジン部分をみればすぐわかる)してるが、その音は気が付かなかった。

で、もって、この半分の滑走路の手前でスピードを落として、そのままターミナルビルへ着けてきた。

ブレーキは大丈夫かいな?と思う。

空港職員もいつものように仕事している。

なんともなかったようだ。

まだ法事も続くし、仕事も続く。

いやぁ、忙しいで。

今年後期高齢者の我々夫婦は大変さ。

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