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昨日17日(日)は彼岸の入りだったんですよ。
だから本来日曜で店は休みなんですが、営業しました。
が、私と4代目はこどもの国へ「先生」として出かけました。
その前に私はおはぎと桜餅をなんとか作って出かけたんです。
そうです「春の和菓子つくり」と称して和菓子教室です。
あぁ、もう一人一緒に行った姿の見えぬやつがいた。
腰痛君ですよ。
離れずにどこにでもついてくる。
こどもたちは喜びました。
ただ、感じたことなんですが、男の子より女の子のほうが、なんか強いんじゃないかと、そんな気がする。
いつの頃からこうなったのか、昔からだったのか?かっては表面だけでも男が強かったような気がするんですけど。
みんな出来上がったときに、すごく喜ぶんですよ。
こりゃあ、たまらんですわい。
だったらもっと弊店の売り上げがあがってもいいのですが、どうも、大人になったら和菓子への関心が無くなるのか、いけんわい。
花粉症の四代目もやってますで。
予定の昼の時間を過ぎ、冷たい弁当を食べて、また、間もなく午後の時間となりました。
この日は天気もよくたくさんの親子が入場してきたんです。
腰のだるさも忘れんばかりに熱心に「指導」しましたです。
おかあさんとも問答しながら普段は愛想がないといわれてるこの職人がにこやかに頑張りました。
だがこの間にも腰痛君はちょうど虫歯菌のように休まずに私の体を侵略していたようです。
いざ帰るとなって気持ちが落ちたら、急に腰痛君が主張し始めました。
まあ、なんとか四代目の力を借りてやってきましたです。
夜、風呂でゆっくり温めたが、う~ん、、なかなかですわい。
疲れても楽しい和菓子作りです。