ここ数年続けているんですよ。
千代川のすぐ近くにある某公民館です。
千代川の眺めも、これも、春。
で、内容ですが、まず「おいり」。
それも「炒米おいり」なんです。
で、生徒さんはけっこうたくさんの「おいり」を持って帰れるんです。
それに、自分たちで作ったものはおいしいですよ。
参加者は毎年、もっぱら、女性たちです。
皆さん元気ですよ。
さらに「なまもの」もせにゃいけん。
今年は兎年なもんで、この度は白兎にしました。
練切なんですが、なかなか兎にはならない。
たいていピカチュウになってました。
だが、それで結構なんです。
おばあちゃん、おかあちゃんが作った和菓子を家庭で食べれるなんてえらく幸せな感じがします。
店で買うよりもおいしいと思うんです。
最後は閉店の「もなかというもなか」を現場で餡を入れて各自食べたんです。
これって、なんか、ウクライナなんか思うと、えらく平和で幸せなんではと考えてしまいます。
みなさん長生きしますって。