秋なんです。
で、一昨日作ったじょうようまんじゅうです。
女将は「秋の声」なんて菓名をつけてます。まだ緑の木々へ秋の紅葉が広がりつつある様子です。
それをあづまやで眺めているといったシチュエーションです。
同じく秋の話題で高校のころえらい世話になったN先生の短歌が朝日新聞のローカル版に載っていましたので、このブログにも載せます。
「コホロギが鳴いてゐますよ」妻の声 おきぬけに聞く秋のおとづれ
この先生なかなかうまいと思うんです。実際に何度も新聞紙上で目にしています。
ところで鳥取中部地震ですが、東部の鳥取でも時々余震があります。
新聞に載ってましたが、中部の倉吉を中心にして、行政は二万枚のブルーシートを配ったそうです。
倒れた家屋は少ないのですが、瓦とか屋根がやられてる。
東北の震災、熊本の震災が復興してないのに、さらに阿蘇の噴火、鳥取県中部地震と日本列島が揺れています。
いい加減にしていただきたいものです。
そうだ、来月は出雲に日本の神々が集まる月です。となれば、そこで協議して落ち着いた日本にしていただきたいものです。