まず、和菓子から。
練切の鯉です。
端午の節句ももうじきです。
で、訪問者。順番どうりに記します。
まずクリステンさんが息子のマックスと一緒に来店。
7月のおわりにニュージーランドへ帰るとのことで、和菓子教室はいつ開きますか、とのことでした。
マックスはひとみしりが激しくお母さんは大変。
2歳ですが身体が大きく力があるんです。
次には細田。
高校の時のクラブの一年後輩です。
鳥取県庁に勤めていましたが、最近定年になりました。
実家で農業をしています。
時々来店し、弊店の商品を購入していただいております。
とくに定年後は回数が増えました。
そうそう息子は石垣の研究をしていて鳥取城の石垣も修復に加わっていました。
この細田が本を書いたと今日持ってきたんです。
「奥さん、読んでみて。」
題名は「伝えたいこと」すぐその下へ
(伝えたいことは、伝わらぬことである)とあります。
そうです。世の中そうなんです。