まず、その悲劇のあったその日の画像を載せましょう。
この日23日だったか、朝、溜まってた水が凍ってたんです。
女将が、また、騒いでた。
つららが出来ても、氷が張っても黙っておられない。
で、そうか、これも今年の記録だわなぁと、カメラを部屋へ取りに行って撮ったんです。
その後、その日の夕方6時過ぎ、自転車にぶつかったわけです。
もう、びっくりで、試しに撮ってみたのがこれ。
時計です。
写ってるじゃないか?時計.
心配せずにホットケイ、てな感じです。
飼い猫のもなかも撮ってみた。
ふ~むピントはあってるじゃないか。
だが、あくる日、カメラは力尽きた。
部屋の前にある工場のエアコンの室外機を撮るのに、ピントが合わない。
マニュアルにしても、目が悪いから合わない。
お~~ぉぉぉぉぉ~~。
恐れてたことがファインダーの中に繰り広げられているんです。
そうなった以上、行かねばならない。
そう、覚悟をきめてカメラ屋へ行くのが手順の一番でしょう。
だが、怖い。
どうなるのか?
今日意を決して行ってきました。
鳥取市弓道場へ紅白まんじゅうを配達。
次にトスクという農協のスーパーへ行きキャベツやら、2割引きの紀文の餃子やら買って、まだ10時前なのでトスクの駐車場の車の中で時間をつぶして開店と同時に入店しました。
結果はぶつけた衝撃でセッティングが変わってたようで、初期化して試すととりあえず何ともない。
レンズも生きている。
なにか体が軽くなりました。
そのカメラ屋の道路を渡ったところにある雑貨店へ行ってみようと言ったのは女将。
前から気になっていた店です。
で、買った。
定価から2割引きの上着です。
画像の上着ですよ。
はは、みんな喜んだわけです。
カメラ屋で店員さんが出してきた、ワシのカメラと同じ系統の最新鋭機、これはええで。
画素数は1.5倍で、価格も数万円高いが、ええカメラだで。
買わない。