そう、一年先輩のMさんが亡くなり、その時の葬式の場で「OB会開くか!」と、そのOB会です。
いやぁ、亡くなるとはどうしようもないもので、Mさんの笑顔が浮かぶのですが電話をしてみたところで先輩は電話口へは出てこないんですよ。
分ってますって。
頭では。
とにかくOB会開くことになったんです。
で、かって一緒に、先生は先生でとても頑張ってくれた、だから我々は漕いでいられた。えらいお世話になった顧問の先生にも、と、‥‥でもお元気なんだろうか?と。
数年前のOB会には杖をついて体が自由にならないようすでした。
で、電話したんですよ。
誰もかからない。やはり体が動かないのかな?なのに永くベルを鳴らすのは、かなり遠慮してしまいます。
結局手紙を書いて丸印をすればよいという宛名もいれた葉書を送りました。
なかなか葉書が来ない。
まだ来ない。
そうだわなぁ、むりだわなぁ。
やっと二週間過ぎた昨日、、、、、、、来たんです!
「あんたぁ!あんたぁ!これ、これこれ!」
女将が葉書を手にもって小走りにきました。
で、幹事の先輩へ連絡したんです。
さらに今日偶然S先輩が来店。
このことを話すと「ああ、N先生か、OB会ではこれが最後かもしれんなぁ。」との言葉。
私もそのように思ってました。
さらに昨日の夜、そう、葉書が来た日ですよ。
夜、OB会のこと、先生のこと、九州のHへ連絡したんです。
「あー、金曜の夕方だなぁ。うーーー。行けるかな?どうかな?いけるとしたら連絡は木曜になるけ!」長崎の友です。
来るかもしれません。
横浜のKにもメールしましたが、無理ですよね。
でも来たら先生は喜ぶと思う。
なんか、鼻水でそうです。