もなかです。今日の事件です。
三代目が右アゴを押さえながら帰ってきました。
昨日に続いて歯医者へ行ったのは知っていましたが、今日はかなり痛かったようです。
歯茎へ針を刺されてグリグリされたみたいで(本人の感想)、ごっつい痛かったみたいです。
さすがに痛み止めを飲んだようで、口数も少ない。
それだけではありませんでした。
かぶせてある中で歯がわれているとのことで、抜かなければならないそうです。
その後には両側の歯が傾いてくるので入れ歯、またはインプラントなんてのをしなければならないそうです。
かわいそうです。急に歯を抜かなければならないことを知ったのでもショックなのに、さらに、急に入れ歯なんて言葉をきかされたのですよ。
もなかには信じられません。入れ歯なんて老人じゃぁないですか。なんてことでしょう。
四代目は「抜いたらはれるでー。」と、女将は「あらぁ、ほんとか?」とのことで、なぐさめるのは もなか しかいないようです。
それでも三代目は覚悟をきめたようです。
月曜日の午後抜歯に歯医者へ行くそうです。
悲壮です。
りっぱです。
さすが、もなかと同じ屋根の下へ一緒に暮らす家族です
入れ歯かなんか出来たら見せてもらおうとおもっています。