今日のブログは広島菓子博覧会の開会のことを書くつもりだったのですが、弊店のすぐ近く、西中の正門の近くで事故があったんです。
朝9時過ぎでした。
サイレンが聞こえる。これが近づいてくるんですよ。
「なんだ、火事か?どこだ?近いで。」と
その赤い車両にはRESCUEと書いてある。
次には救急車。
さらに消防の指令車。
いやぁ、女将は頭が沸騰してました。
野次馬になりたいんですよ。
ところがお客さんが来てる。
「あんたぁ!見てきんさいな。近くだが!」
私急いで見に行きましたがな。
近所の人がいる。いますがな。
「事故だわいや。軽トラがトラックにぶつかっとるわいや。」
とのこと。
そうか火事じゃないがな、と帰ってきた。
外に出てたおばあさんたち火事ではなくて安心したようです。
私もそうでに帰ってきた。
「事故だわいや。軽トラがトラックにつっこんどるわいや。」
これで済むはずでした。
レスキュウ車もそうでにバックして仕事がすんだみたいだし、救急車も運転手だろうけが人を積んで病院へ行きました。
ところが、少したったあと、来店の人が、
「あの軽トラは I 組って書いてあったで。」とのことば。
I 組っていやあ、直ぐ近所のI さんだが、と皆急に心配になった次第。
なんか、不幸の扉はすぐ近くにいつでもあるようです。
なんとかその扉を開かないように心がけなければならないようです。
まぁ、幸せの扉もすぐ近くにあるような気もしますがねぇ。
運転席のほうはあまりつぶれていないから、たぶん大丈夫でしょう。