2012年03月11日 | その他 | tenshuこれ「安長」という椿です。9日の金曜日に咲きました。店においてるから、その暖かさに花開いたのでしょう。鳥取の千代川西岸にある地名が花の名になっています。そう、鳥取の人が名づけたのです。D5000のカメラで撮りました。マニュアルでピントを合わすことができるので撮れるんです。ところで「椿」は木に春。木に夏は「榎(えのき)」木に冬は「柊(ひいらぎ)」ここまでは知っとった。では「楸」はなんと読むのか?分かりますか?辞書によりノウゼンカズラ科かトウダイグサ科とか、よう分からんのだけども、「ひさぎ」と読みます。知らんかったわい。