今日、そう、佐賀県出身の人で唯一知り合いの娘さんが郷へ帰りました。
この佐賀県の人といえば、大隈重信、江藤新平、最近ではかっての総務大臣の原口さんくらいしか知りません。
が、この人たちはもちろん直接には知らない。
で、直接知ってるKさんが車で郷へ帰るそのときに店へよってくれました。
ずっと健康でいてください。と願うばかりです。
さて、今日のブログは「蕗」なんです。
毎年現在四代目夫婦が住む裏庭にこの時期生えてきます。
ところが今年のそれはえらく大きい。
葉もでかければ、当然茎も太い。
とりあえず写真撮っとこ、と店の横で記念写真です。
おっきいで!これ。
これ普通の蕗なんです。
で、食べてみましたです。
う~ん、大味ではないが、硬くもないが、う~ん。
もうひとつなんかかける味だわなぁ。
うまいのはうまいだで。
ところで「蕗」は季語では夏だそうです。
今は夏だわなぁ、その世界では。
で、さらにそのまえに地表に出てくる、蕗の薹。
これは完全に春だわなぁ。
あたりまえで両方少々の苦味がある。
蕗の薹の葉、あのやさしいうすみどりの色はとてもいいですねえ。