久しぶりにN先生の歌が載っていました。昨日の鳥取版です。
あ、N先生っていうのは、高校時代のクラブの顧問でもあり、三年の時には担任でもありました。そうです、お世話を掛けたのです。
「猪おどし鳴るを聞きつつお点前を君と味はう詩仙堂の朝」
失礼ながら、こう、歳とると、昔のよき思い出を思い出すのかもしれない。と、いうことはたくさんの思い出を持っている方が豊かなのかもしれない。
と、いうことは、わしも行ってみるかな丈山寺。
ついでと云ってはなんだが、同時に載っていた短歌を記す。鳥取歌壇という定期的にやっているものです。
「仏壇の酒の減らぬを寂しめば蓋を開けよと子のアドバイス」
なんかこれもいいですねぇ。
気がつけば、あっという間にもうすぐ10月ですよ。なんとも早すぎです。
思うに我々健康に気をつけましょう。そうでない人は早く治癒できるように気張りましょう。笑いましょう。じめじめしていたら治るものも治らない。だから笑いましょう。笑えば病気なんて治りますって。
まぁ、血圧は下がらんけどなぁ。